「素直だね…。
自分の感覚、感性を素直に受け入れられる…、純粋だ…。
素質…、だな…。」
男は強制しない、断言もしない。
意識させ、促し、自身に問いかけさせる。
決めつけず、考えさせ「こうかもしれない」「そうかもしれない」と揺れる理性の中で零れた本能をだけを的確に拾い上げていく。
そんな中で徐々に凛花の異性に対する想いの占有率を上げていく。
凛花を取り巻く環境に存在する異性。
父親、兄弟、教師、友人…そして彼氏。
中でも思春期真っただ中の少女にとって、彼氏の存在は大きいだろう。
それを言葉巧みに誘導し、塗り替えていく。
良き理解者、信頼できる相手、受け入れてくれる人…と。
『少しずつ、一緒に見つけていけるといいよね…。
まだまだほんの少しかもしれない、RINKAちゃんの知らない、RINKAちゃんがまだ眠っているかもしれない。
手伝わせてくれないか…?
君が、君自身を探す…、見つける手伝いを…。
俺も見たいよ…、もっと…。
本当のRINKAちゃんを…、忘れないで…?気持ち…。
俺も話したいから…。』
徐々に掴んでいく凛花の中にあるモノ。
手の内で転がしながら、徐々に真っ白な布を染めていくように。
【謝らないでください。
ちょっと気になって聞いただけですので。
凛花さんと同じように、私も長く描きがちです。
でもそれは描きたいことが溢れるから…、決して申し訳ないなんて思って欲しいと思っていません。
描きたいんです、だから気にしないでください。
凛花さんも気にせず、描きたいだけ、話したいだけ書いてくれれば大丈夫です。】
※元投稿はこちら >>