少女からの返事を見る度、ある程度は順調に思い通りに事が運んでいるようには思える。
日数にて二日とは言っても、返信の早さ、内容の素直さに、少なくとも男に対して偽りの言葉を返しているようには思えなかった。
とはいえ、それは…。
(ただ文字だけでやり取りをしているから…、かもしれないけどね…。)
確かにことは都合良く運んでいる。
が、そのまま都合よく次の段階に進めるかどうかは話は別。
メッセージだから言えた、会うのは無理、と次段階がチラつくと我に返るようなケースは少なくないからだ。
しかし、不思議と考えてしまう。
(この子は逃したくないな…)
と、翻弄するつもりが翻弄される。
意外とあるのかもしれないと思うと、そんな自分に苦笑いを浮かべていた。
内容はよりプライベートな物に変わってきた。
いい傾向だ、言葉通りなら私生活にある程度影響を及ぼし始めていることがわかる。
そして何より、男を想像して自慰に耽ったことの告白。
かなり大きい変化だ。
その言葉に股間を熱くさせるのを感じる。
ゆっくりと竿が硬化していく感覚、首を持ち上げ、反り返っていくのがわかる。
「いいね…、凄くいい…。
その調子でいこうか…。」
『気持ち悪くないよ。
むしろいい事じゃないかな、本当のRINKAちゃんを感じられているんなら。
ただ、自分の気持ちの解消という表現が気になるな。
RINKAちゃんを本心は解消させなきゃいけないモノじゃない。
解消ってのは不満に思う部分を発散、とかに使う言葉だろ?
なら、解消じゃなく本当の気持ちを知る時間なんじゃないかな。
これから沢山知っていくんだ。
RINKAちゃんはこういう女の子、私はこういう子なんだって。
沢山オナニーして?
時間なんて考えず、場所なんて考えず。
沢山触ってごらん。
好きなところを好きなように。
俺は自分に正直なRINKAちゃんの方が、可愛いと思うよ。』
さらけ出した。
内に秘められた欲求のそれを。
勇気を使って、身体も少し震えただろう。
そんなRINKAのメッセージの返信を送ったのはまた…。
翌日昼、正午過ぎだった。
【ご配慮ありがとうございます。
シチュの好み、嗜好が近いのは前提として。
描き方、そのテンポ、文章量、何よりお相手の求めていることを正確に把握することはとても大事だと思っています。
少なくとも現時点では、そこの相性は良いお相手に巡り会えていると思っています。
引き続きよろしくお願いいたします。
楽しんで頂けるように私も努力しますね。
それこそプライベートに影響を及ぼすような。
ダラダラ書いてしまうのは私も同じですし、大好きですよ。
差し支えなければそのままの貴女でお願いいたします。】
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