【佐倉さんの性格に関しては……後者の性格で他の女性や凛花と接触をしているというのが好みです。話を進める中で、先程の凛花の気持ちを躱すかどうかというところにも関わりますが、佐倉さんの思うようにしていただいて大丈夫です。
私も楽しみたいと思っていますが、佐倉さんにも同様にも楽しんでいただきたいのが前提ですので。
それではやや展開が遅くなってしまうかもしれませんが、凛花が最初にDMを送るところから始めようと思います。あまりテンポが悪くなってやりにくければ、サクサク進めれたらと思います。
上記の通りなので、佐倉さんもご要望があれば教えてくださいね。】
平日の夜、宿題や食事、入浴などすべきことは全て済ませて後は寝るだけとなった。時間は23時を指している。
スマホを触り愛用しているSNSを開くと、友人たちも特にライブ配信や新しい投稿もしていないようで、特に目的もなくスクロールを繰り返していた。
凛花は本垢の「RINKA」から「おやすみ」とストーリーズを更新する。
そのまま、とあるインフルエンサーのプロフィールを開く。女性フォロワーのコメントやDMから、性の悩みや愚痴へ動画を作っていて、裏垢でよく見に来ている人だった。
凛花が抱える悩みと似たような悩みからもっとな過激ものまで幅広く取り扱われていて、この人になら、ここでなら、自分の気持ちを吐露しても許される気がした。
『こんばんは。Rっていいます。
彼氏がいるんですが、エッチのときに少ししか触ってくれなくて、すぐに入れて終わっちゃうんです…。本当はもっと触ってほしいし、イッてもみたいのに…。でも彼氏に言うと軽蔑されそうで言えません。どうしたらいいでしょうか』
取り敢えずスマホのメモに勢いで打ちこんでみる。読みやすいように整えることもできたけれど、反芻する内に恥ずかしくなってしまいそうで、送るなら今この勢いで……と思った。
SNSを開き直し、先程のメモを貼り付けて勢いのまま見返しもせず送ってしまう。
(引かれたら…どうしよう。でも、アカウントごと消せばいいから…。)
本垢からDMを送っていることに気付かず、返信が来るかを確認するのが怖くてそのままアプリを閉じる。
そのまま動画サイトを開くと、いつも通り下半身に手を伸ばし…布団の中でひとり、自分を慰める。
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