「ゴホッ…ゴホッ…ング…ング…」
少しずつ喉の開き方がわかり始めキュッと亀頭を締め付ける。とまた離れすぐに突かれて締め付ける。
それを繰り返すと男が褒めてくる。
(これが奉仕する事…)
性奴隷とは男が自身の欲求を満たす為に膣内に入れてその欲求を吐き出す。
それが絶え間なく男の都合で女は使われるだけ…
そう思っていたがこの男は違っていた。
アメとムチを上手に使い自身の欲求を満たす為に女の身体を開発していく。
女はその悦びを得る。
男を悦ばせる事が女の悦びに繋がる。
性奴隷とはそういう関係何だと理解した。
苦痛は与えてくるが無理強いはしない。
私が嫌がり拒否するギリギリの所まで追い詰め、それを乗り越えると褒める。
主従関係とは信頼関係が必須なのだと感じていた。
そして私は男に対してその信頼関係が芽生え始めていた。
(この人を満足させたい…私の身体で…)
男に褒められ少し顔が緩む。とはいえ、口は開きっ放しで口の中に溜まった唾液は飲み込むことが出来ず、唇から零すしかない。
この感覚を覚えたな?と聞かれると口では返事が出来ない代わりに頭を動かし頷く。
男は頭を掴みゆっくり出し入れをしてきた。
徐々に喉奥で締め付ける感覚が掴めてくる。
(このまま射精するのかな?)
主人ならもうとっくに射精している時間。
いつでも受け入れる覚悟は出来ていた。が、男はゆっくり肉棒を抜いていく。
(えっ?)
てっきり口の中に出すと思っていたが、唾液を纏った肉棒が離れていった。
自由になった口内からまた唾液が垂れる。
そしてテーブルに手をついて腰を突き出すように命じられる。
素直に従うと正面には主人の膨らんだ股間が目に入った。
(私を見て興奮してるのね…でも…今の私にはそれを鎮める権利はないの…全てはご主人様の意のままに…)
例え主人が私の身体で欲望を満たそうとしても男の許可がなければ達成出来ない。
それも契約書に記されていた。
主人は大きく口を開けられだらしなく涎を垂らす私を見つめている。
それでも何も出来ない。
男は私の中に入っていた愛液まみれの玩具を引き抜き、自分の肉棒を充てがってきた。
言われた通りに私は主人の顔を見つめる。
さっきまで喉奥を責めていた亀頭が割れ目に触れる。
ゆっくりとそれが中に入ろうとしている。
逞しい血の通った肉棒がゆっくりと…肉壁のヒダを掻き分けるように進んでくる。
(す、凄い…)
もし口に器具がなかったらもっと声を上げていただろう。
「んん…んん…」としか声が出ない。
ゆっくり…ゆっくり…
主人のように自分の欲望を満たす為だけにいきなり激しく突くのではなく、進入してくる。
痛みは全くないが太い肉棒が膣内を圧迫してくる。
やがてGスポットに到達する。
さらに奥へ…
主人では届かなかった未知の領域に。
ググッと押し迫りやがて子宮に近付く
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