「はあ…はあ…」
剛が距離を詰めると、自然と脚が更に持ち上げられる。より鮮明に部屋のライトに晒され、濡れたあそこはより鮮明に映し出されている気がして、更に羞恥心が強くなる。
そしてあそこに…濡れた秘部に、穴に…肉棒の先が擦り付けられているのを感じる。指ではない太さのそれに、ぞくりと肩が揺れる。
「いや…あぁっ…入らない、こんなの……」
ましてや雪乃は初めてだった。意に反して濡れていたとしても、痛みを伴うに決まっている。もしかしたら、破れてしまうのでは。壊れてしまうのでは。雪乃はそう思い首を横に振る。覚悟は決めていたつもりでも、やはり怖くなってしまった。
手の中にある肉棒を少しでも秘部から離そうと、やや力を込めてみる。しかし剛の我慢汁によってぬめったそれを雪乃は上手く扱えない。誰しもが敏感な部分に変に力を入れて痛みを与えることを無意識に避けてしまったのもあった。優しさや人の良さが徒となる。
そして、雪乃の意思とは逆に…まるで肉棒を扱き、自らの初めてを貫かせようとしているように見せてしまう動きだった。
「こわいの、お父さん、」
また泣き出しそうな表情で、やめて、怖いと訴える。初めてを奪おうとして興奮している男をより煽り加虐心を加速させかねない振る舞いだが、雪乃は目の前の男の、父、親の心に訴える。
【おやすみなさい。こちらこそありがとうございました。また宜しくお願い致します。】
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