「…。」
姉に嘘はつかない。
姉も嘘はつかない…と思っている。
だけに、おしまい、という言葉に簡単に首を縦に振ることはない。
目の前に姉が跪く。
怒張した股間の前に大好きな姉が跪いている、それだけで興奮はさらに大きくなっていくのがわかる。
「ん…。」
ボクサーパンツがずらされると、ゴムに引っかかった亀頭が勢いよく飛び出し、パチン、と音を立てて臍下に打ち付けられる。
そのまま姉の柔らかい唇に頬張られ、ねっとりと温かい口の中に含まれれば思わず吐息が漏れる。
「姉ちゃん…ちんぽ舐めるの上手くなったよね…、最初はあんなに歯が当たってたのに…。
練習したの…?」
練習…その相手は誰なのか、そこまで聞く勇気はない。
別れたとはいえ、彼氏がいたことは理解している。
今こうして改めて姉を求めることができるようになったことにほっとはしているものの、自分だけの姉ではなかったことに少しモヤっとしている部分があった。
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