罰として、工場全部モップ掛けを命じられた佳奈。バケツも持って、廊下に出ようとすると、
「鈴木さん、何回イッたか?数えておけよ。
俺は、そのあたりで夕飯食べてくるから。
お前は罰だから、ご飯も抜きで、掃除が終わるまで、お預けだ!
囚人みたくて、お前には堪らない刺激だろ?」
伸二の言葉は、あまりに図星で、佳奈は幸せを感じていた。私は囚人。ご飯は抜きで工場の掃除!
しかも、こんな破廉恥な格好で。
たまらない佳奈は、コブ縄を感じながら、工場へ向かって歩いていく。
俺は、ホントに佳奈を1人残して、ご飯を食べにいって、帰ってきたら、佳奈を犬みたいに食べさせようと、
牛乳と小さなおにぎりだけ買って帰る予定だった。
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