「約束どおり来たってことは…そういうことでいいんだよな?」
旦那を置いて元カレと昼間からホテルで会う…どこからどうみても不倫であった。しかも、相手は香に歪んだ性癖を植え付けた相手。どのような目に遭うか想像に難くないだろう。
(むしろ、昔みたいにいやらしい目に遭うのを期待していたりしてな…)
艶めかしささえ感じるワンピース姿を舐めるように見つめる。
よく見れば、胸から突起の輪郭が浮き上がっていた。
チェックインを済ませてエレベーターに乗ると、早速そのことを指摘する。
「相変わらず、スケベな身体してるな。この突起はなんだ?ん?」
あいさつ代わりとでも言わんばかりに、ワンピースの上に浮き上がった乳首をそっとなぞる。
久々に会ったにもかかわらず、遠慮のかけらもなかった。
昔とはいえ、一度マゾ堕ちさせた女には容赦しない。
「ノーパンノーブラで街を歩く気分はどうだ?」
昔の記憶を思い出させるように、下衆な笑みを投げかけながら尋ねる。
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