ーーーーー□□製菓ーーーーー
午前中一社目のプレゼンを終え
□□製菓担当者「岡田さん、お疲れ様です。社食ご案内しますよ。
ご一緒しましょう。」
「ありがとうございます。」
社食食堂に入り、それぞれ頼んだ料理を食べながら
□□製菓担当者「先程も言いましたが、岡田さんって真面目ですよね。
パッケージのデザインプレゼンからお付き合いいただいて…」
「いえ、それほどでも…
私自身、食品会社様を担当させていただくのは、全く初めての経験で…
何事も勉強、貴重な機会を提供いただいて、感謝しております。」
□□製菓担当者「食品特に菓子業界って、味を確かめてもらう以前に、
お店で手に取って貰わないとという面がありますから…
パッケージのデザインは、売り上げに直結するので気合も入るわけですよ(笑)」
「成程、勉強になります。」
食事を食べ終え、
□□製菓担当者「では、午後もお時間が許す限り宜しくお願いします。」
「こちらこそ、宜しくお願いします。」
挨拶を終え、担当者はオフィスに戻っていく。
「天気もいいし、時間まで外ぶらぶらするか。」
一度社外に出て時間をつぶした宙斗、午後のプレゼンが始まる前に、
指定された席(午前中に座っていた席)に着席していると、
□□製菓の担当者、役員等が続々と着席。
やがて午後のプレゼン開始の時刻。
開始時刻きっかりにドアがノックされ三人の人物が室内に入って来る。
最初に莉奈、続いて莉奈より年上と思われる女性、最後に中年の男性課長。
それぞれが□□製菓の担当者、役員に名刺を渡し挨拶、
「(莉奈ちゃん頑張って…)」
心の中で莉奈の健闘を祈りながら
「(それにしてもあの女性、人のこと睨んで何だって言うんだ…
漏れ聞こえてきた限りだと井ノ原って名乗ってたような…
全く知らない人なんだが。)」
朝香「(ちょっとなんであいつ(海斗)がここに…
莉奈ちゃん大丈夫かしら?動揺してプレゼンできないなんてことに…)」
莉奈の方を観察する朝香だったが、莉奈は動揺するどころか
逆にいい意味で力が漲っているように見える。
朝香「(え?広告会社にも出席して貰ってる?あいつ(海斗)は旦那と同期で、
同じ会社勤めだから、広告会社とは何も関係ない筈だし…)」
頭の中がぐるぐるしている朝香だったが、そんな朝香の思惑をよそに、莉奈のプレゼンが始まる。
宙斗の方を睨みつけている朝香に気が付き、
課長「(小声:ちょっと、井ノ原さん。プレゼンに集中して。)」
ジャケットの裾を引っ張り注意すると
朝香「(小声:あっ、すいません。)」
我に返る朝香だったが、意識の半分はまだ宙斗の方に
朝香「(あいつ(海斗)じゃないってことはあれが双子の兄……ね。)」
やがてプレゼンが終わり、室内に拍手が響く。
朝香が宙斗の方を見ると、宙斗も拍手をしている。
莉奈と課長がお辞儀、一拍遅れて朝香もお辞儀を
□□製菓担当者「ご提案ありがとうございました。社内で検討しまして結果は折り返し営業様の方へご連絡差し上げます。今日はありがとうございました。」
担当者のその言葉を合図に会場を後にする三人。
駅に向かいながら
課長「永瀬さん、プレゼンご苦労様。いい出来だったと思うよ。
それに引き換え井ノ原さん、なんか上の空だったけど?」
朝香「すいません。」
全社のプレゼンを見終え、担当者に挨拶をすると□□製菓を後にする宙斗
会社に連絡を入れた後、莉奈に
【莉奈ちゃんプレゼンお疲れさまでした。僕は結果に関与できる立場じゃないけど、素人目には一番光って見えた。今全部終わってこれから待ち合わせ場所に向かうね。】
とメールを入れる。
ーーーーーターミナル駅 待ち合わせ場所ーーーーー
待ち合わせ場所に行くと、男と話している莉奈
「(誰だ?まあいいか。)莉奈ちゃん。待たせちゃってごめん。」
吃驚して振り向く男(生田)に、
「あの私の彼女に何かご用でしょうか?」
生田は宙斗のその言葉を無視して
生田「莉奈ちゃん、俺諦めないから…また明日会社で。」
最後の「また明日会社で。」という言葉は、まるで宙斗に向けて発しているように
宙戸を軽く睨み、踵を返す生田。
「何か悪いことしちゃった??今日はなんかよく、人に睨まれる日だな…(苦笑)
プレゼン席上でも、莉奈ちゃんと一緒に来た、井ノ原さん?って女の人が怖い目をして睨んでたし…僕彼女の事見た覚え無いんだけど…」
ーーーーー海斗マンションーーーーー
沙栄「毎日でもしよ。それに彼女さんは自分からはこういうことしてくれないでしょ」
海斗の両脚の間に蹲ると、項垂れかかっていた海斗の肉棒に舌を這わせる沙栄
海斗「沙栄ちゃん(嬉しそうな声)」
沙栄「私こっちも自信あるんだ(笑)すぐ元気になっちゃうんだから。」
手は使わずに、舌と唇だけで自分の口中に肉棒を含む沙栄
沙栄「ウグウグウグウグ…(大きくしてあげるね。)
(まあ、こいつの大きさなら舐め続けても顎痛くならないしぃ、もしイラマされても、喉奥突かれることも無いだろうしね(笑))」
海斗「沙栄ちゃん…」
沙栄の後頭部に両手を添える海斗
沙栄「(来た来た…(笑)これで大きくなってきたら、苦しそうな演技してと…)」
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