−−−宙斗マンションへ向かう車内−−−
折り詰めを莉奈母から受け取り車で宙斗マンションへ。
「宙斗さん、すみませんがコンビニに寄ってもらえませんか?…メイク落としやその他、買わなきゃ…。」
着替えは後で必要最低限だけお母さんが買ってきてくれるからと呟く。
車の中でまた莉奈の身体が小刻みに震え出している。
(ただ見たりしてるだけだと思っていたのに…、あんな事まで…、もしかして中学生のときになくなった下着、あの人が…。)
莉奈の予感は当たっていた、隣家息子の部屋を捜索した女性警官1と2がクローゼットの奥から箱に入った女児、女子の下着や校章の入った体操服、スクール水着、靴下が出てきた。
女性警官1「2、鑑識さんにこちらにも来てもらって!」
女性警官2「はい!先輩!」
女性警官1「隣家母さん、この存在はご存知で?(この袋に入ってる、パンティ、体液が付着してるわ…、変態野郎!)」
隣家母「全く知りませんでした、だけどこれあの娘がそう莉奈ちゃんがくれたものかも知れませんし…。」
女性警官1が無線で話すと「それはあり得ませんね、永瀬さんから被害者が盗まれたものと過去の記録が残ってました。」
その後、鑑識がやって来て回収していく、その頃には永瀬家前、隣家前にご近所さんが…。
〇〇くんの莉奈ちゃんを見る目怪しかったものね、〇〇くん、何かやらかすと思ってたのよ。など嫌悪や軽蔑の目に晒されていた。
−−−宙斗マンション、7階エレベーターホール−−−
准一「宙と莉奈ちゃん、帰ったんじゃなかったの?」
事情を知らない准一が声を掛けてくるが莉奈の怯えている様子を不思議がる。
宙斗が部屋の鍵を開け莉奈を先に入れると准一に…。
※元投稿はこちら >>