ご飯を食べている間に少しの疑問を違和感を口にした。
「何時もは…(深呼吸)、気を悪くしてしまったらごめんなさい。」
頭を下げてまた言葉を出す。
「何時もはもっと…、何て言うか…、言葉にするの難しいなぁ…。
私のペースではなく海斗さんの赴くままに移動とか歩く速度とか……。
(とても言いにくそうに。)お買い物とか食べ物も海斗さんの好きなモノになるけど今日は私の希望に沿ってしてくださったので…、少し驚いてます。
やっぱり記念日だからですか?」
そんな話をしながら食後の飲み物を飲み終えると花火の場所へ。
バッグハグ、滅茶苦茶憧れてた。
それを好きな?…正直、好きかもなんだけどその海斗さんがしてくれたのが嬉しくて花火と音楽共に振り向かされ唇が…。
目を瞑ると唇が触れる、息止めてギュッと目を瞑る莉奈。
−−−永瀬家、莉奈両親−−−
「そろそろ閉まる時間だが莉奈を駅からひとりで帰すような男なら私は認めないぞ。」
「それはどうでしょうか…、莉奈ちゃんの話だとターミナル駅後は一人だと言ってましたし…。」
「君はそれで大丈夫なのかい?」
「いえいえ、危ないので駅まで予約したタクシーを向かわせてそれに乗せるようにしてます。」
「◯◯◯タクシー会社か、運転手は◯◯さんか□□さんだろうね?」
「はい、勿論、じゃないと私も安心で来ませんからね。」
−−−帰りの電車−−−
「自宅までですか?いつもはターミナル駅で別れてますよ?
多分…うちの家は過保護なんだ思います、最寄り駅までタクシー会社の予約車が来てるんですよ。
海斗さんが送ってくださるならタクシーキャンセルしなきゃです。
今から母に連絡(アプリ)して断ってもらうのも…。」
すると宙斗はそのタクシーに乗って一緒に自宅まで行くと言う。
「それだとかなり遠回りですし…、もしかしたらそのままお家でお茶でもと言われてしまうかもしれないですよ?」
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