博昭に呼ばれ、キッチンへ立つ。近付きたくないが、今の格好のまま祐一の隣りにいるほうが気が持たない。案の定、ローターが震え出した。
「んっ・・」
思わず前のめりになる。
博昭にドレッシングの好みを聞かれた祐一はキッチンに立つ天音を見ようとこちらを見続けているが、天音は気付かない。隣に立つ博昭を睨み付けるが、祐一からはただ会話をしているように見えるだろう。
昨日イッてしまったほどの振動はなく、微弱に震えているのを感じる。はあ、と悩ましげに吐息をはくと、髪をくくるようにと博昭が言う。天音の魂胆はバレていると観念し、慣れた手つきで髪ゴムでポニーテールにした。
震えそうになる手をおさえながら、言われた通りに野菜をカットしていく。小声で囁かれた声は無視をするが、博昭の狙い通り乳首はツンと立ってしまい、胸元を意識をしてみればノーブラだとバレてしまうだろう。女性経験のない祐一にそれがわかるかは不明だが。
3人は食卓につき、完成したカレーを食べ始める。
「美味しい、カレーもサラダも美味しい。天音、ありがとう。えっと、お父さんも、ありがとうございます」
どう呼べばいいのだろうと思案し、結局博昭のことをお父さんと読んだ。親しげに言葉を交わす2人を横目に、カレーを食べ進める。微弱な刺激は最初は驚きはしたが、耐えられる程度だった。でもとろ火で体に火をつけられているような感覚はあり、乳首はツンと立ったまま、ショーツにも既にシミを作っている。
「っん・・ちが、ちょっと口の中を噛んじゃっただけ・・」
まるで昨日のカフェの再現のようだった。祐一が同席しているのが致命的に異なる。
強引にこじ開けられた脚の間に博昭が足を差し入れ、ぐり、と押し込まれる。微弱な刺激だが振動がよりダイレクトに中を震わせ、声が漏れそうになる。
「大丈夫?そんなに痛かった?」
カレーを食べる手が止まった天音に祐一が笑いかける。天音はやや汗ばんでいた。カレーを食べているから?口を噛んだ痛みから?そう思い祐一は尋ねた。
「だいじょうぶ、だから・・ほら、さめちゃいますよ」
(みないで、みないで、あっちむいて)
早くカレーを食べよう、と促す。早く視線を外してほしかった。天音は先に視線を外し、手元のカレ ーに視線を落とす。博昭の足の指がぐり、と力を込める度に、たまにクリの部分にも力がこめられてそれも天音を苦しめている。気を抜くと声が出そうで、なかなかカレーを食べる手を動かせない。口を開くのも怖かった。
【遅くなりました。服装の件ありがとうございます。
祐一と天音の初めてのときのことですが、博昭の命令で天音から誘うのも面白そうだなと思いました。天音は天音で、罪悪感はあれど祐一のものになりたい、上書きしたいからと積極的にできるかなと思いましたので、良かったら。】
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