龍太郎が湯船からあがったことで、眼の前に示される。先ほどの行為中は部屋が暗くよく見えなかったから、意識せずとも見つめてしまった。
日常的に家に父や兄などの男性がいたとしても、男性経験がなければ固くなった男性器を見ることはないのではないだろうか?真緒には知る由はないが。
改めて手で握り、弱い力で動かす。もう少し強く、と言われた。痛くないのだろうか・・・手に力を込めてみるが、うかがうように龍太郎の顔を見る。龍太郎からはさぞ初々しく見えるだろう。
今度は先を口に含んでみる。ベッドで襲った時より大きく感じる。舌を使って・・と素直に従ってみるが、龍太郎から今自分はどのように見えているのだろう、変な顔になってないかな、と女子高生らしい考えが頭を過った。
指示に従って奉仕する真緒の姿は、男性にとって色々な欲を満たすこともよく理解しないまま続けた。
今度は、真緒の番のようだった。
湯船から上がり、浴槽の縁に腰掛ける。片足も縁に乗せると、今度は真緒が龍太郎に見せつけるような体勢になる。先ほどよりも明るいところで見られることに羞恥心を感じ、顔が熱くなる。
龍太郎がまた、顔を近付けて舐め始めた。自分から脚を開く格好をしたまま、というのが更に恥ずかしい。
「あっ・・んんっ」
舌と指の動きに、時折小さく声を漏らす。
身体に感じるひんやりとした空気に、周囲から見えないとはいえ屋外ということを嫌でも感じ、声を抑えようと無意識に左手を口元に持っていく。右手は身体を支える。龍太郎の頭の上で指輪がキラリと光った。
「あっ、あっ、いっぱい、だめ」
中に外にと刺激を与えられ、胸を張ってなんとか耐えていたものが崩れそうになる。口元の手を龍太郎の頭を押さえるようにした。ただ、本気の抵抗ではないようで力は入っていない。刺激の度に龍太郎の指をぎゅうと締め付けた。
【おはようございます。
昨日は仕事が早く終わってお酒を飲んでいたのもあって、レスいただいたときには寝落ちてしまっていました。大変申し訳ないです。
朝にレス見て、ドキドキしました。こういった小説を読んだことがないのですが、また違うものですね。】
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