私に身体を預けるような姿勢になって程なく、スー、スーと寝息を立てて眠りについた真里亞。
今回の事は本当にラッキーとしか言えない。たまたま社長になった会社に昔の遊び相手が…しかも、売れっ子タレント。
この身体を好きに出来るのは堪らないが、公私を上手く使い分けないといけないと思った。
そんな私も睡魔に襲われ少しの間寝ていたようで、気が付くと車が発進や停止をしていたので、高速を降りて間もなく宿なのだろうと推測していた。
そして起きてから1時間もしないうちに宿に着いた。
(お疲れ様でした。今日の宿に着きました。)
カーテンが開いて、スタッフが声を掛けていた。
私はスタッフに礼を言うと、真里亞を起こそうと身体を揺する…のではなく、リモバイのスイッチを入れ強さをマックスにした。
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