教師として菫ちゃんを止める選択をした。
(これでいいんだ…)
一瞬揺らぎそうな心だったが、そう自分に言い聞かせた。
だが、菫はわかってない。と、幼い頃に見た頬を膨らまして拗ねる表情をまた見せてくる。
(や、やめてくれ…これ以上迫られると…)
そんな思いとは裏腹に菫は俺の為に勉強や料理を頑張っていた事を告げてくる。
健気な姿に嬉しくなるが…
と、また俺の制止を無視してボタンを外し出した。
今度はスカートの中に入れたブラウスを出し、全てのボタンが外れ、脱ぎ捨ててしまった。
キャミソールから透けるピンクのブラ…その奥には大きな胸…
今誰かが入って来たら、俺が脱がせたと勘違いされる…
教師の俺が立場を利用して生徒を…
そんな事になれば職はおろか妻にも捨てられる…
(いかん…逃げなければ…)
そう思うが、菫はどんどん距離を縮め、身体を見せようとしてくる。
下がる俺…詰める菫…
とうとう窓際まで追い込まれ、距離を取ろうと上半身を反らすも、菫はとうとう膝を乗せて来た。
シャンプーの甘い香りが鼻を襲ってくる。
どんどん顔が接近し、少し首を動かせばお互いの唇が触れてしまう…
(ダメだ…ダメだ…)
だったら逃げればいい。
立ち上がって教室から出れば終わる。と、理性が呟く。
一方…
誰も見てない。こんなチャンスはないぞ?責任を取って菫を抱けばいいじゃないか。と、もう1人の俺が呟く。
(や、やっぱりダメだ…)
壊れそうな理性を振るい立たせ目の前にある柔らかそうな唇から目を逸らした。
「石黒さん…もう帰りなさい…」
教師としてそう言い放った…が、あまりに近すぎる距離で胸や色気、菫の椅子に乗せた右膝が軽く股間に触れていて、ズボンを膨らませていた。
(は、早く…ここから降りて…ヤバい…)
正直な身体の反応を気づかれまいとしていた。
【もう少し粘ります】
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