松倉さんはナイフを引き下げたが、私は体にうまく力が入らず、逃げることもできなかった。
頭では逃げたくて必死なのに、まるで見えない縄で縛られたかのように体が動かない。
程なくして、松倉さんは堂々と両手で私の胸を揉みはじめる。
背後から密着され、逃さないぞという執念を両胸全体で感じていた。
「だめっ…あぁっ」
両胸を揉まれるうち、魂が抜け出て自分の身体を外から眺めているような感覚に陥る。
これが乖離症状というものだろうか。
決して男を受け入れたわけではなかったが、自分の胸が欲望の赴くままに揉まれている様子を、体の外から見ているかのようだった。
しかし、乳首に伝わる淫らな刺激が、自分が凌辱されていることを自覚させる。
松倉さんはドスの効いた口調とは対照的に、ゆっくりとボタンを一つずつ外していく。
ブラの上から乳首を探られながら、ブラウスのボタンを外されていくうちに、自分の中で性的な興奮がにわかに高まっていくのを感じた。
そう思わせるほどに慣れた手つきで、松倉さんは私の身体をまさぐってくる。
「んんっ…いやっ…もう、やめて…」
一瞬湧いてきた興奮を心から締め出し、刺激から逃れようと野太い手を振りほどこうとする。
しかし、松倉さんの力は強く、なされるがままに両胸を弄られてしまう。
「きゃっ…ちょっと…」
スカート越しに硬いモノがお尻の割れ目に触れ、嫌悪感に身をよじる。
それは男の欲望が煮詰まったかのように熱く、私にまっすぐ狙いを定めるかのように隆起していて…ナイフとは違う意味で危険なモノに思われた。
必死に身をよじっても松倉さんのアソコがお尻から離れることはなく、むしろお尻の揺れが刺激になってしまっているようだった。
※元投稿はこちら >>