「藤原くん、もう少し待ってくれる…」
キーボードを操作しながら、返事をすると股間のディルドが動いた。
「あっ…」
藤原くんがスマホの操作画面を見せながら話した。
遠隔で操作が可能で、GPSで私がどこにいるかもわかるという。
目の前でスマホを操作する藤原くん。
ディルドの動きが止まった。
安心した反面、抑えていた疼きがまた蘇る。
机上を整理した。
「藤原くん、これはしまってもいいわよね」
と、聞いて契約書を引き出しにしまう。
清掃のひととかに見られても困る。
確かに、急がないと。
藤原くんに言われて足速にと思うけど、、
足を大きく動かすとずりゅずりゅと
ディルドが膣壁を擦りあげる。
「んっ……はぁ……ああん……」
ロッカーで腰を思い切って動かして、もどかしいけど僅かな快楽を得る。
「ふぅ…」疼いたままの股間を少しでもウエットテイシユで拭きエレベーターまた向かった。
多勢の社員たちと一緒に乗り込みます。
「うぅっん…あっぁ…」
突然の振動に不意をつかれて声を上げてしまった。
股間から甘い疼きが襲う。
もう、懇親会になんて行かずにこのままホテルへ。
エレベーターから降り、
「ご主人様…このままホテルに…行きたい…」
思い切り甘えた声をでおねだりしてしまう。
「そんなに気持ちいいのか?でもダメだ。」
と…
お店に着くとすぐにトイレに…
「あ、あ…んぁ…くぅ…」
そんなまた、、、
「くぅ…ふ、あ、あ…あん…あ…」
トイレの中、しかも、周りに誰もいないという安心感から、身体をくねらせ、捩り、悶える。
「あ、い、い…いい…いく…いかせて…」
蓄積された欲求不満が、私を狂わせる。
もうすぐいけそう。
でも無情にもディルドは止まってしまう。
藤原くん…が恨めしく思う。
「すいません。遅くなりました。さあ、始めましょうか」
藤原の音頭で宴が始まりました。
「乾杯!」
ビールが乾いた喉に美味しい。
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