「用意できましたか 課長」
玲奈のデスクの前に立ち、身を乗り出して耳元で
「嬉しいだろう刺激があって…」
目の前でスマホを出して画面をタッチすると、貞操帯のの中のディルドが動く。
「これ凄いよね。GPSまで付いてるから、玲奈がどこに居るかもわかるんだ」
スイッチを切りにして
「遅れたら、ご迷惑をかけるので急いでください」
と部下の声になる。
玲奈はぎこちない歩き方でロッカー室へ行き、出てくるとエレベーターに乗り込む。
「飯田 今から課長と出るから、よろしく。 あっすいません」
エレベーターの中には退社の人が多数いて、声を出したことに謝りスマホを直すが、アプリを入りにしてすぐに着るが。
「うぅっん…あっぁ…」と玲奈が声出し周りの人は玲奈を見る、顔を下に向けて俺の腕を掴む。
「武田課長 どうかしました…」
玲奈は「大丈夫よ。ちょっとふらついただけなの…」
エレベーターが1階に着くと、他の人が出ていき最後に出る。
「ほんとに大丈夫ですか?課長…」
玲奈の尻を触りながら貞操帯の腰紐を引き上げる。
店に行く道のりもぎこちない歩き方をしているので
「しっかり歩くんだよ。スイッチを入れてないのに、そんな歩き方をしてさ…」
玲奈は肩で息をして俺の腕を支えに歩く。
「そんなに気持ちいいのか… さっきよりもマンコはヌルヌルになってるんじゃないよな。宴会の席で匂うかもな」
店に着くと玲奈はトイレへと…
俺はこんなに楽しめる物なんだと、スマホのアプリを見ながら、またスイッチを入れて切る。
出てきた玲奈の顔は紅潮して目も潤んでいた。
「すいません。遅くなりました。さあ、始めましょうか」
玲奈の左右に俺と飯田、向かい側に部長と部下が左右に座って…
「乾杯!」
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