エレベーターを降り通路を歩くと、1番奥に絵画教室がある。
俺と美里が中に入ると、中年のぽっちゃりした婦人が出迎える。
婦人「神原さん、わざわざお越し下さいましてありがとうございます。どうぞこちらへ。」
俺と美里は応接間に通される。
婦人「今日は暑いですね。冷たい物でもどうぞ。」と冷えた麦茶を出してくる。
婦人「それと神原さん、今回はこれで...」
封筒を俺に渡してくる。
俺は封筒を開け中を確認する。
3万円足りないが俺も鬼じゃない。
「奥さん、教室の方はどうだい?生徒は増えたかい?」
婦人「それがなかなか思うように増えなくて...まあ、モデルが私だから無理もないけどね。」
美里はちょっと驚いた顔をして、婦人を見る。
「奥さん、じゃあこいつを今日はモデルにして口コミで生徒募集を掛ければいい。いいな美里。じゃ奥さん、先ずはこいつに手本を見せてやってくれ。」
婦人「美里さんって言うんですか。ありがとうございます。ありがとうございます。」
婦人は美里の両手を掴んで、何度も礼を言い頭を下げる。
美里は婦人に連れられ教室に向かう。
俺は後から着いて行く。
美里が教室に入ると、そこには10人程の中年親父が机に座っていて、一斉に見てくる。
婦人「美里さん、教えるわね。ちょっと見てて。」
婦人はノースリーブで膝丈程のワンピースのうしろに手を廻し、チャックを下ろしてワンピースを脱ぐ。
下着は着けてなく、全裸になると机の前方にある椅子に座り足を肩幅に開いて顔を横に向ける。
生徒達はペンを取り、デッサンを書き始める。
婦人はおっぱいが垂れ、焦げ茶色の乳輪と飴玉のような乳首、そして手入れをしていない密林のような陰毛。
(ふふっ、これじゃ募集しても生徒が来ないのもわかるぜ。)
婦人はサービスの一環なのか、たまに両手でマンコを開く。
美里はこの教室はヌードの絵画教室と知る。
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