目黒「私達はお前と違って下衆ではない!それにお前の汚いヨガり姿など見たくはない!」
薬を箱の中に入れ亮平の部屋に持っていく。
米倉「えぇ、彼女は嫌がるかも知れませんが男性よりは…。(心の声(少し彼女の手伝いしてあげないといけないかも知れないわね。))
明日の午前中でしたら時間あります、その時に私の事もお話します。
部屋に戻りますね。」
黒木「社長、手錠外して下さいよ。」
部屋の中に戻った米倉にバスルームまで連れてこられオイルを流そうと言われる。
米倉「嫌だろうけど眠剤飲んでるから私も一緒に入るわよ?
それと……自慰ってしたことある?」
俯き頭を振る胡々希。
米倉「疼き我慢出来そう?」
また頭を振る。
米倉「手伝っても?」
葛藤しながらも頷く。
米倉「全部、薬のせいだから、ねっ?井ノ上さんのせいではないのよ?
眠剤も飲んでるから何回かイケば眠っちゃうと思うのよ。」
米倉も服を脱ぎ二人でバスルームへ、手にはローターと細身のバイブレーターがある。
シャワーを出し身体を流してあげると水圧の刺激でむず痒いのかモゾモゾとする胡々希。
米倉「耳、触るわよ?」
「はい……、ンッ…、イヤっ…。」
米倉「貴女は悪くないの、全部薬のせい、声を出してもそれも薬のせいよ、いいわね。」
「はい…、うなじ…、擽ったいです…、ンハぁ……、米倉さん、胸……。」
米倉「掌で転がすと早いのよ、摘んだり指で押したり……、綺麗な身体ね……。」
「ァッ、アンっ…、お腹が熱いです…、こんな風になった事なくて……。」
米倉「恋人とは?」
「ンっ、ハァン……、渡辺君とは……、乳首触るんだけど摘んで…ここまでは…。
下のは乱暴なのか……、アァァア……、痛くて…米倉さん、それは?」
米倉「乳首だけじゃなくてクリトリスにローター押し当てたのよ。」
嬌声を上げるとバスルームに反響するとまた興奮してしまう胡々希。
米倉「ローター、押さえてられる?」
頷く胡々希に米倉がローターを任せ細身のバイブレーターを少しずつ膣に入れていく。
「ヒャぁん…、そ、そんな…、出し入れしない……、アァァァン〜〜…、ンンッ!」
米倉「楽になりなさい、その方がいいわ、イッちゃいなさい。
これでも私も我慢してるんだから……、本当だったら貴女の事、舐めたいのよ、黒木、絶対許さない!」
何度か胡々希が達すると身体を洗ってあげベットまで連れていき横にする。
米倉「明日には普通に戻ってるわ、眠いでしょ、眠ってしまいなさい、おやすみなさい。」
「米倉さん……、おやすみなさい。」
米倉が部屋を暗くするとすすり泣く声が聞こえるが直ぐに聞こえなくなり胡々希が眠った事を確認すると
先程、聞いていた亮平のiPhoneに電話をする。
米倉「米倉、井ノ上さん、眠りました、部屋を暗くしたら悔し泣きしてましたけど……。
私、このまま朝までここに居ますんで何かありましたらまた電話します。」
※元投稿はこちら >>