「リタイアした後だから、まだまだ先の話だけどね(笑)」
そんな話をしながら桟橋から〇レンガ倉庫に移動する胡々希と亮平。
移動する間も、亮平の片腕は胡々希の腰に廻されている。
(亮平心の声:このまま腕を少し下げれば太腿、そして少し内側に移動させれば尻に行きつく訳だが…どうする…)
そんなことを考えながら手は、胡々希の腰を摩るように小刻みに動いている。
それを見ていたのか、前方から歩いて来るカップルの男性が、連れの女性の腰に手を廻す。
女性が急な行為に驚いたようにその手を叩き、笑いながら小さな声で男性に文句を。
女性「ちょっと急になんなのよ(笑)」
男性「いや前から歩いて来るカップルの男に感化されちゃってさ(笑)
手は添えてるだけで、あの男みたく動かしてるわけじゃないし、いいだろ〇〇ちゃん。」
女性「しょうがないなぁ…今だけだからね(笑)
でもあのカップルあの身長差じゃ立ったままキスするとき大変そう。
女の子ヒール履いてるとはいえ背伸びしなきゃだし、
男の人は男の人でかがまなきゃだね。」
男性「僕らはそんな身長差ないし、大変じゃないよ(笑)」
女性「〇〇君ったらもう…エッチなんだから(笑)」
そのカップルとすれ違い、〇レンガ倉庫に来た二人。
「いろいろなショップがあるんだね、ワゴンも出てるし…何か面白いものあるか見て行こうよ。
で何か良さそうなものあったら、買っていこうか。お揃いの物なんてどう?
しかし桟橋も凄かったけど、こっちもカップルだらけだな…」
周りには手を固く握り合いながら歩くカップル、壁沿いで見つめ合って自分たちだけの世界に入っているカップルもいる。
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