亮平が鏡を平行に横になり、胡々希は下半身部分の場所で正座。
それも顔が鏡に映るように……。
「えっ……、私がぬ、脱がすんですか?」
若干の戸惑いのあとトレパンに手をやり下げるとボクサーパンツで……。
形がわかるほど硬くなり…勃起している。
ボクサーパンツも下ろすんだよね?と亮平を見ると何だか…悪戯を考えているような笑いをしている。
「下ろし…ます、よ?」
ボクサーパンツに手をかけ下ろすと目黒の聞こえないアドバイス虚しく
亀頭がパンツに引っかかり手にバチンっと跳ね返り意図せずその硬さを知ってしまう。
「亮平さん!痛くありませんでしたか?」
初めてソコを見た胡々希は大きく息を吸い込み、驚きの表情を見せ、またしても思わず呟く。
「……粘っとしている透明のが…カウパー腺液……、熱いんですね…。
これが……挿いるんですよね……。」
濡れていたアソコがキュンとしジワりとまたショーツを濡らす。
見たことはなかった、だけど違いは何となく判る。
渡辺くんのはこんなにエラが張ってなかったし大きさも長さも違う気がする。
「入ったら痛くないかなぁ……?」
ココまで来てもこのまま行為が開始されると思っている胡々希。
目黒の部屋
「渡辺君、おざなりなセックスだったんだな、そのお陰で初めての感覚を社長で知り
俺にも初々しい姿を見せてくれるんだから有り難いと思わないとな。笑
それに井ノ上さん、もう挿れると思ってるからこれからどんな反応するか楽しみだ。
鑑賞するのにウィスキーでも飲むか。」
米倉&従妹
「由紀姉、〇日の〇時なら予約だけ入れようよ、明日になれば判るんだし
シート埋まっちゃってたら折角のデート台無しだよ。」
「〇〇ちゃん、そうね、休みが違ったら予約変更すればいいんだものね。」
米倉がiPhoneを操作するとカップルシートしか空きがなく手が止まる。
「由紀姉、どうしたの?」
画面を覗く〇〇、取り上げ操作しカップルシートの予約をしてしまう。
「〇〇ちゃん!カップルシートだなんて…、嫌がられたら積極的な女だと思われたらどうするのよ!」
「空きがなかったと言えばいいしカップルシート如きで軽い女と思う奴はこっちからお断り
ただ目黒さんってそんな人?」
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