「亮平…さん、脱いでくれますか?」と言って、亮平トレパンから肉棒を軽く扱くような動きをしていた手を引き抜く胡々希。
全身鏡には亮平の下半身の横に正座する胡々希、その潤んだ瞳、紅潮した顔が。
亮平がずらしたブラトップのカップはそのまま、膨らみで止められているようで落ちて来ず、下乳がわずかに顔を覗かせている。
「胡々希が脱がせてよ。腰上げて手伝うからさ。はい……」
腰を少し浮かせて、胡々希の動作を待っている亮平はちょっと前の胡々希の言葉を思い出していた。
「(心の声:こんな風にされたこと無いって胡々希が言ったの、
脇の下から脇腹を触ってた時だよな…
渡辺君のセックスって本当に、おっぱいやおまんこをちょっと触って、
少し濡れたら自分勝手に挿れて出して終わり、ってセックスだったみたいだな…
そんなだから胡々希に愛想付かされるんだよ。
代りに開発しといてあげるから、君は国もとで静かにしてるんだね(笑))」
米倉との電話を終えた目黒
「今度は社長が横になって、その隣で井ノ上さんが正座してる。社長、井ノ上さんに何させる気だ?」
画面の中の亮平が少し腰を浮かせる。
「社長…井ノ上さんにトレパン脱がせる気なのか…井ノ上さん、勃起した男のちんぽはパンツとか脱がせるとき先端が引っかかるから…」
聞こえるはずもないのに、胡々希へのアドバイスを口にする目黒
目黒との電話を終えた米倉&従妹
従妹「有紀姉強引なことしてごめん……でも早く有紀姉に立ち直って欲しくて。」
米倉「ううん、私こそ〇〇ちゃんに心配させてたみたいでごめん。
この券は有り難く使わせてもらうわ…あっ、お金はちゃんと後で払うからね。」
従妹「いいよ……そんな事より目黒さんから休み取れたって連絡あったら、映画館の座席スマホで指定しといたほうがいいわよ。〇宝人気あるみたいで、入れなかったらあれだから。」
米倉「うん分かった…ありがとうね〇〇ちゃん。」
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