『やだっ…おとうさんたら…おちんちん隠しもしないで…。』
家族なんだから当たり前と言わんばかりの義父の態度に、逆に私が意識し過ぎて異常なんじゃないかと思わされてしまう程の大胆な姿。
娘の身体をバスタオルで拭きながらも、まるで見せつけるかのように義父の股間が視界の中にチラつく…。
『えっ…。さっきより少し大っきくなった…?』
そんな僅かな変化すら気づいてしまうほどに盗み見ていたと言うのだろうか…。
ぶら下がる塊は自由に揺れていたはずなのに、ほんの少しだけ身体の動きに反発する力を蓄えたように感じた。
「へぇ…よかったね…真愛…新しいお友達できたんだ…今度会ったら仲良くするのよ…?」
義父の言葉に笑みを浮かべながら娘に言い聞かせるように言葉をかけ、義父の言葉に反応して態勢を変えた娘を追いかけるように手を動かすと、私の態勢も崩され先程よりも脚を大きく開いてしまいながら娘と対峙する。
明らかに左右に大きく開かれた脚。
僅かにチラチラ見えていただけのはずの下着は、義父が見下ろす視線の前にその姿をハッキリと晒してしまう…。
このところの暑さで汗ばむ肌は動くたびにクラッチを真ん中へと束ねるように集め、きっとその瞬間も割れ目に食い込むようになっていたに違いない。
胸元から覗く谷間も、娘を追いかける仕草によって、更にその隙間は大きく広がり、乳房を覆うブラも全て義父の目の前に晒してしまった
その瞬間…義父の塊がピクンっと跳ね上がるのが見えた。
『えっ…!?今…跳ね上がった…!?』
なぜそんな動きをしたのか…理解できないままに見てはいけないものをみてしまったかのように俯く私。
その視界に飛び込んできた私自身の姿は、胸元からは豊かな胸の膨らみを晒し、開いた脚はスカートの裾を持ち上げて喰い込んだ下着を晒している姿だった。
『まっ…まさかおとうさん…私のこの格好を見て…。』
そんな不埒な想いが芽生える私を現実世界に引き戻すような義父の声…。
「あっ…えっと…おかあさんに聞いてきますね…。」
義父にパンツは?と問われたものの、義父のパンツの在り処がわからない。
義母に尋ねようと一歩踏み出した時、義父はステテコをそのまま穿いてしまった…。
脱衣場を出ていく時、私の肩に手を置き…。
『ありがとうって…どう言う…。』
何がありがとうだったのか…私は娘の身体を拭いていただけ…義父に何か施したわけではない…。
『どう言う意味なんだろう…。』
昼食を終えて義母が出かけた家の中。
娘は遊び疲れたのか眠そうな表情を浮かべていた。
「真愛…おねむかな…?少しお昼寝しようか…?」
そう言って居間の隣の和室に座布団を並べて娘を寝かしつける。
居間から流れ込む穏やかなエアコンの風が心地よく、娘とともに私にも眠気が襲いかかってきた…。
スヤスヤと寝息を立てる娘の傍ら、横になった私もウトウトと浅い眠りに落ちていく…。
そこで見た夢…。義父は私の下着を覗きながら下半身に力が漲る姿。
ダランと垂れ下がった塊が、みるみるうちに力を滾らせムクムクと上を向く様を見せつけられた…。
『おとうさん…やっぱり私を覗いていたのね…。それで…おちんちんがあんなに…。』
夢の中で呟く独り言。現実世界の出来事が夢の中で都合よく拡大解釈されたかのような夢…。
私の下着を覗き込む義父の瞳が、妖しく輝きを纏っているようにも見えた夢…。
その視線に心躍らせる程に見せつけようと画策しているような私自身…。
現実には起きえない光景が夢の中で繰り広げられていた…。
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