娘を寝かしつけようと添い寝している間に私もいつの間にか眠りに落ちていた。
いつの頃からかどこからかわからない視線とも意識ともわからない何かを感じ始め、それが義父からもたらされるものではないかと感じ始めていた。
今日の洗濯物を干す時の光景…。
娘の身体を拭いている時の光景…。
鮮明に私の意思に焼きつくような光景が、私に淫らな夢を見せているのか…。
『なっ…なんでおとうさん…。そんなにおちんちんを大っきく…。』
義父が全裸で立つ浴室。その傍らに立つ娘の身体を拭いている私の目の前で義父の下半身に力が漲る…。
『イヤっ…どうしてそんなに…。隠しもしないで見せつけるみたいに…。』
義父の下半身がムクムクと大きく膨らんでいく様を目の前に、意識をそこに奪われたかのように見つめてしまう。
『なんで…。なんでこんなに…。』
その答えは私の姿にあった。
開いた胸元から覗く胸の膨らみ。無防備に広げてしまった脚。その奥にハッキリと見えるほどに食い込んだ下着…。
それを妖しく光る瞳が躊躇うことなく覗き込んでいた…。
『イヤっ…おとうさん…。見ないで…。そんなにイヤらしい目で見ないで…。』
恥ずかしさのあまり俯いてしまう私の視界の隅に更に力を蓄え上を向いていく塊が映る…。
『おとうさんが…私の…。私の下着を見て…あんなに元気に…。』
一緒に暮らし始めた頃はどことなく元気のなかった義父に思えたが、今では目の前にこんなに元気な姿を見せつけている…。
『おっ…おとうさん…私で…そんなに元気に…なれたんですか…?』
自分の存在が義父を元気にできるのなら…。そんな言い訳を心の中に作り出して自分の行為を正当化しようとでもしていたのか…。
淫らな夢は私の行動を更にエスカレートさせ過激なものにすり替わる…。
『えっ…!おとう…さん…?』
夢の中で娘を寝かしつけ私もウトウトとし始めた光景が浮かぶ。
夢なのか…現実なのか…。リアルな夢を見ているような…。
『おっ…おとうさん…ダメ…!ダメです…。そんなに覗き込んじゃ…。』
私が起きない事を確認した義父は、私に近づき顔を寄せて覗き込むように…。
胸元を広げたり…スカートの裾を捲り上げたり…。
更に香りを楽しむように深く息を吸い込んだり…。
『おとうさん…ダメです…そんな事…イヤっ…パンティ見ちゃイヤっ…。』
不思議と身体の自由を奪われたかのように動く事ができない。
意識はあるのに身体が動かない…。
『えっ…!?なにっ…!?コレは…夢…!?』
夢の中で夢を見ているような不思議な感覚を得て自分の呼吸の速さに目覚めると、そこには義父の姿はなく、それでも私のスカートは捲れ上がり下着は剥き出し…。
しかも私自身の掌が下着に…。
それは隠そうとしていたのか…。
まさか…自分の指で慰めようとしていたとでも言うのか…。
飛び起きるように目覚めると服の乱れを整え立ち上がる…。
「あれっ…?おとうさんも出かけたのかしら…?」
まだ完全に覚めやらぬ意識の中で、居間のソファーに横たわる義父の姿を見つけた…。
『えっ…!?おとうさん…!?』
ゆるゆるとしたステテコの股間部分に手を当てて固く膨らんだままの塊を握りしめるように眠る義父を見下ろした…。
『えっ…?えっ…?えっ…!?』
頭の中がグラグラと揺れるように乱れる。
固くなったモノを握りしめたまま眠る義父…。
夢の中で義父に覗き見られイタズラされた光景は夢だったのか…現実だったのか…。
心の中に言いようのない動揺が広がる…。
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