18時50分、裕翔の住んでいるマンションの部屋のインターホンが鳴った。
[今日はちょっと遅かったな・・・]
そんな事を考えながら、玄関ドアを開けて沙織先生を迎え入れる。
いつもの清楚な感じとは違う雰囲気の沙織先生・・・。
強い違和感を感じながら、一度部屋に案内して飲み物を取りにキッチンに。
トレーに2人分の飲み物を乗せて部屋に戻ると、今日の授業の準備をしていた。
何気に見えたスーツの上着の奥。
ボディストから胸が飛び出す様になっていて・・・
「どうかした?」と言うよな視線を向けられるも、その目はなんだか濁っているような。
[何かある]、前回の妹沙織さんのこともあり、何なことを感じながら、少しの恐怖心と大きな興味心から、
「・・オ・・ナ・・ホ」
といつになくはっきりキーワードを口にして。
キーワードを耳にした途端、すっと立ち上がりスーツの上着を脱ぎ捨てるようにし、
スカートも少し乱暴に・・・。
ボディストだけの姿になると・・・
「楽しませてあげる、覚悟してね」
と、いつもの沙織さんとは違う、少し低い声で・・・
舌なめずりするようにしながら、裕翔の頬に両手を当てて、唇を奪うようなキス。
すぐに舌が口の中に入ってきて・・・
唇を奪われながら、ベッドに仰向けにさせられ、腹のあたりを跨ぐように馬乗りになり、
身体を前に倒してくる沙織さん・・・。
[・・・これ、かなりやばいな・・・]
頭の中にそんな言葉を浮かべながら・・・。
(そんな感じです。
痴女沙織さんの導入、言葉通りのヤバイ感じで入ってみましたが大丈夫そうですか?
この後、しばらくは沙織さんのやりたいように、裕翔を弄んでください。
最初で最後のチャンスかも知れませんよw)
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