「えぇ…ち、違うよ!そんな事してな…!んん!!」
ナオに指摘され、図星ながら慌てて否定するがもう遅い。
言い訳をしようとする口を再び形状が変わったラバーウェディングドレスに覆われ言葉を奪われる。
そのままナオの命令に従いラバーウェディングスーツが拘束の形状を変化させ、両腕は頭の上で組んだ状態で固定される。
私の視界の外で両腕の先端から伸びたベルト状のスーツの一部がU字型に変化し、私が腰を降ろす先で待ち構え、先端がアナルに触れた瞬間にその後の展開が予想され、
慌てて腰を上げようとするがスーツの拘束に抗う事ができず、ズブリと極太のU字アナルフックが一気に私のアナルを貫き獣のような叫びを上げてしまう。
「んごぁぁぁ!…おぁ…あぁ…❤」
目立つテラス席で3人に見られながらアナルをスーツに犯されたまま蹲踞の姿勢で動けなくなる。
加えて内部の触手たちが活発に活動し始め、意識が飛びかけては強制的に現実へと引き戻される。
ルザミーネとルクレツィアの率直な感想も今の私には言葉責めの一つになり、耳元で囁かれるナオの言葉と耳穴を舐められば鼓膜に直接淫靡な水音が響き脳を溶かされる。加えて先ほどまでは自由に動かせていた尻尾までスーツに覆われていく感覚に身体が勝手に痙攣してしまう。
サキュバスにとってペニスと同様に敏感な感覚を持つ尻尾がラバースーツに覆われ、触手が絡みついて扱かれる。
「ふぁ、ふぁらひふぁぁぁ…ひんふぁんなさふゅわふへぇぇ、さふゅわふふぁのひ、ひんへんのナフォふぁまひおふぉふぁれふぁ、ひんふぁんめふふぇふぉばふぃへふ❤」
(私は淫乱なサキュバスで、サキュバスなのに、人間のナオ様に堕とされた、淫乱雌猫バディです❤)
喉奥まで触手ペニスで犯され、その形状はよく知ったナオのそれであるため違和感なく喉マンコで奉仕しながら雌猫奴隷バディ妻宣言をする。
ナオの言いつけ通り腰を振れば触手ペニスが秘裂を割り開き、私の腰の動きに合わせて前後に動く。さながらナオに犯されているようで自然と腰の動きは激しく卑猥になっていく。
内部の触手に全身を嬲られ、特に露出されされた脇の下を舌のような形状の触手に舐め上げられ、媚薬母乳でパンパンに張り詰めた胸にはナオに使ったようなヒトデ型の触手が張り付き握り潰さんとばかりに胸を揉まれる。
ヒトデの中心の口が乳首を甘噛みし、その奥から伸びた極細の触手が乳腺に潜り込み母乳の出口を塞いでしまっている。
パン生地を捏ねられるように胸肉が形を変える度に媚薬母乳が乳首から噴き出し掛けるが乳腺を塞がれた状態ではそれも叶わないが、それでも僅かな隙間から勢い母乳が噴き出しラバーウェディングスーツの内側へ射乳する様子が外から丸見えとなる。
堪らず絶頂に達し掛けたその瞬間、再びすべての触手が動きを止め中途半端な快感が行き場を失い私の身体を激しく焦がし、ナオに非難の視線を送る。
「ん~~!!!!ナフォぉぉ!!ひはせふぇふぉぉぉ!!!!」
(ナオぉぉ!!、イカせてよぉぉぉ!!!)
より一層激しく淫靡な腰振りダンスをするが、触手ペニスは一切反応せず、かと言って絶頂への渇望を鎮めようとしても腕のベルトに繋がったアナルフックが僅かに動き背徳的な快感を感じる。
括約筋を締めてアナルで絶頂しようとしてもアナルフックがみるみる細くなりそれも叶わない。
代わりにふたなりペニスを塞いでいる触手の瘤が中から外側へ移動しては再度最奥に瘤が生まれて移動する。
それはさながら緩やかな射精感を味あわせてくれるが、実際には一滴も漏らすことができないのに疑似射精感により精巣が活発に精液を作りだし触手と精液で疑似前立腺が押し潰され気が狂いそうになる。
ルザミーネとルクレツィアも私の痴態に当てられ、無意識のうちに両手で胸と股間を押さえて羨ましそうにこちらを見る視線に羞恥する事も忘れ絶頂を懇願するも聞き入れられず、そのままリードを引かれ教会までの道のりを歩かされる。
(もう何でも良いからイかせて!ナオ、ナオ!お願いだからぁ!!)
私の願望が淫紋を通じてナオに届いている筈なのに、ナオは上機嫌で鼻歌を歌いながら服従ポーズのまま私のリードを引っ張り教会へ向かう。
その道中でもラバーウェディングスーツの触手たちは容赦せず私を責め立てては強制絶頂中断で苦しめ続けた。
口元を覆うマスクが無ければ恐らく喉が潰れるまで絶叫していたかもしれず、いま私のスーツを脱がせたら周囲一帯を…もしかすると街全体を一瞬で汚染する程のサキュバスフェロモンが放出されていたのは間違いない。
教会に着いた私たちをルンとシャンが出迎えてくれた。
私の痴態を見て歓喜した二人が上気した顔で私に抱き着き密着した肉体を擦りつけてくる。
「ら、らめ!ルン!ヒャン!おふぇふぁいふぁめふぇ!!」
(ダメ!ルン!シャン!お願い止めて!!)
二人が抱きついた部分の触手たちが押し潰されながら蠢き、それに抗議するかのように触手責めが激しくなる。
何とか視線で3人に懇願するも、ナオの言葉と共にシュル!と目元まで覆われてしまう。
視界を奪われれば触感が研ぎ澄まされ、より一層触手責めが強烈になり、抱きつくルンとシャンの体温・鼓動・吐息まではっきりと分かるようになる。
私の姉、アリスの調教により容姿からは想像もできない手練手管で身体を撫でまわされ、命じられても居ないのに勝手に腰が動いてしまい無様な空腰を振ってしまう。
二人ともナオの意をお理解しているのか、私が絶頂する寸前で息を揃えて手を止めるだけでなく、微弱な電撃魔法まで駆使され快感から無理矢理意識を逸らされる。
抗議しようにも拘束され散々昂らされた状態で二人のテクニックに翻弄されてはそれもできず、成すがまま玩具にされる。
それは屈辱ではあるが不快ではなく、ナオの嫉妬を買って激しい触手責めが繰り返される。
ようやく二人から解放された私はナオにリードをグイっと引っ張られ教会入口への階段を上り始める。
「んごぉぉ!」
ラバーウエディングスーツに操られ足を高く持ち上げられた瞬間、それに伴い靡肉に埋め込まれた触手ペニスが胎内で一層激しく動いてしまい、不意打ちにはしたない声が漏れる。
普段なら何でもない階段が今の私には巧みに仕掛けられた淫獄トラップに変わり、まるで街全体が淫獄そのものに感じられながら長い時間を掛けてようやく教会へと入る事ができた。
当然、ラバーウェディングスーツを着用してからこれまで一度の絶頂にも達する事が出来ず暗闇の淫獄に捕らわれたまま…。
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