バイト先に着いて、誰もいないのを確認してから手早く制服に着替えるとフロアに出るが、文字を書かれた辺りが熱く感じてしまい。フロアにいる先輩に断ってトイレに行くと辺りを見回してから鏡で書かれた文字を確認した瞬間、ゾクッと背中を恐怖と期待が入り交じったモノが走り。
(自分から行く、って事は…犯して下さいって言いに行くようなもん、だよね…)
赤くなった顔と少しふらつく足取りに、先輩から今日は早めに上がるよう言われてしまい予定よりも早くバイトを終え。
私服に着替えて自宅アパートに向かって歩き出すが、歩く度にクチュッと濡れた音が聞こえるほどに濡れているのが分かり。なるべく人通りのない道でアパートに向い。
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