(出来るだけ大人しくしておこう…)
そうは思って見てもいつもより周りの視線が気になってしまう。
誰かにバレてないか…
と、不安に感じながらも同時マゾとしての性が興奮を呼び起こし、触れてもない乳首がリングの刺激で感度が上がる。
席に着いても愛液は溢れそれを止める布地はなく指で確認してみると、ネットリと指に纏わりついていた。
カバンの中からティッシュを取り出し、慌てて拭いた。
そんな事をしていると、隣の男子生徒がこのタイミングで教科書を忘れてきた。
先生に言われて仕方なく机を引っ付けて教科書を共有した。
授業が進む中、隣の男子生徒がチラチラと教科書よりも私の胸や足を見ているような気がする。
(そういえばこいつ…いつも私をやらしい目で見てたんだ…最悪…)
まるで視姦されてるような感覚に陥り余計に乳首が尖り、それをリングの内側が刺激してくる。
(もう…授業どころじゃ…)
そう思っていると、「なんか変な臭いしない」と、鋭く言ってきた。
滴る愛液からはメスの臭い…
さらに精液を塗られた身体からはオスの臭い…
1番近くにいる男子生徒だけがその臭いに勘付いた。
「さ、さぁ…私はいつもと変わらないと思うけど…」
何食わぬ顔でそう答えた。
(これ以上バレませんように…)と願いながら落ち着きなく授業を受けていた。
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