(早くイキたい…もう限界…)
1度職員室に戻り教科書を置いた事によって、男子生徒達の疑いは晴れたが、それどころではなかった。
授業の事も周りの視線も気にならない…
とにかく近藤先生に会わなければ…
そこに愛情など微塵もないが、主従関係は築かれつつあった。
まるで性奴隷のように命令された通り男子トイレへと歩みを進める。
(まさか…私がこんな事になるなんて…)
きっかけは佐久間さんを救う為だった。
自らを犠牲にし立ち向かった。
一方で主人との性の不一致も関連していた。
当たり障りのない性生活。
互いの愛を深める性生活のはずだったが、一方的に主人が私を満足させる事なく終わってしまう。
それを演技で誤魔化す日々。
ところが、そこに現れたのが近藤先生だった。
満たされぬ性欲。
さらには眠っていた性癖までも覚醒させた男。
愛情こそないものの…近藤先生には逆らえない感情が芽生えていた。
絶頂を我慢し男子トイレの入り口に到着すると、近藤先生が不敵な笑みを浮かべて個室へと誘う。
個室に入っても鍵を掛ける事はなく、いつ扉が開くか…
近藤先生はそのスリルを味あわせようとしていた。
しかし、私にとっては今はどうでもいい事。
とにかくイカせて欲しい…
それが顔にも表れていた。
ようやくイカせて貰える。
そう思ったが焦らすようにブラウスのボタンがゆっくりと外される。
「こ、近藤先生…アンッ…早く…」
私の催促が気に入らなかったのか、さらにゆっくりボタンが外される。
(は、早く…お願い…)
近藤先生にしか見せない妖艶な表情を浮かべる。
やがてスカートを脱がされ愛液で張り付いたストッキングを晒す。
近藤先生の命令通り頭を手の後ろに乗せて脇を露出し、足はガニ股に開いた。
(こ、こんな格好……
未だに羞恥心で顔を赤らめる姿が余計に近藤先生を興奮させる。
「お願いします…生徒だけには…見せないで…」
そしてようやく絶頂の許しを得た私は絶叫した。
「アンッ…アンッ…イクッ…イクッ…オマンコ…イッちゃう…近藤先生…イクッ…見てッ…イクイクイク…」
腰を振りながらローターとバイブの振動で我慢していた絶頂を味わう。
しかし、1度では終わらず…
「アンアンッ…アンアンッ…また…イクイクイク…イッちゃう…イッちゃう…ヒヤァァァァ…イクイクイク…イクイクイク…イッちゃう…アンッ…」
と、大きな声を上げ絶頂した。
何度も絶頂させられた後に男子生徒がトイレに入ってきた。
また緊張の時間が始まる。
男子生徒達は用を足しながら私の話をしている。
(やっぱり…やらしく見えてたのね…オカズ…)
生徒達が同級生ではなく年上の、私の裸を想像しながらオナニーしている。
そう考えただけでもう興奮する身体になっていた。
それを見た近藤先生は声を出さずに絶頂しろ。と、乳首のチェーンを口に咥えさせられ刺激が強まる。
ンッ…ンッ…
声を我慢しようとすれば乳首が刺激され、乳首の刺激をなくそうと口を離せば喘ぎが漏れる。
私は生徒にバレるのを恐れチェーンをしっかり咥えたまま、また絶頂してしまった。
「フゥフゥ…フゥフゥ…」
(早く…トイレから離れて…)
私は絶頂しながら男子生徒が出ていくのを待っていた。
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