もう何が現実で何が非現実なのか…わからなくなっていた。
丸めただけで自分の手に愛液が纏わりつく程びしょ濡れのパンティからはムンムンとメスの匂いも放っている。
これを内藤先生が見た時を想像してみた…
濡れたパンティの上に私の名刺。
普通は誰かのイタズラか嫌がらせだと思うだろう。
まさか本当に私自身が愛液で濡れたパンティと名刺を入れるなど想像もしないはず。
仮にそうだとしても気持ち悪くてこっそりとゴミ箱に捨てなかった事にするだろう。
しかし、近藤先生の見解は違っていた。
内藤先生はオカズにするだろう。
(あの真面目な内藤先生が…?)
そう思ったが、もしかしたらさっき職員室に入り感じていた匂いがメスの匂いだと感じていた?
それを近藤先生が知っていたとしたら…
だが、内藤先生から何かしらのコンタクトがあっても2人で会わないように。と、まるで私を擁護するような言葉を掛けてくる。
主人はいつも私の意見を尊重する優しさを持っている。と、同時に引っ張ってもらいたい所に少なからず不満を持っていた。
それをきっぱりと「俺専用のオマンコ」と言われた私は心に響いてしまった。
性欲だけでなく、満たされなかった心までもこのままだと奪われてしまう。
「はい…」
短く答えるとさらに今からノーパンで過ごせと命令された。
流石にそれは…もし誰かにバレたら…
真面目で生徒からも他の教師からも信頼されている私の立場が…
それに…主人にもバレてしまう…
その恐怖感、背徳感がまたマゾの血を騒がせる。
それでも…逆らえなかった。
恥ずかしそうに俯き「はい…」と、答えた。
これだけで終われば…
ところが近藤先生は追い打ちを掛けてくる。
股を開くと禍々しいバイブを見せ付けてくる。
「あの…それは…」
使ったことはなくてもどこに入れてどんな作用があるかは予想がついた。
(あれを入れて授業を…?)
と身構えていると、試しにどんな動きをするのか何種類か見せつけてきた。
バイブが激しく振動したかと思えばピストンのような動き、うねりを見せている。
すると、私の濡れた…近藤先生の精液が未だに残る中へと「躾」と称して挿入してきた。
バイブの侵入だけで甘い声が漏れる。
(さっきの動きが…私の中で…)
今から授業だと言うのに、想像するだけで興奮していた。
そのままストッキングを履くように命じられ、オマケにクリにはローターも充てられた。
乳首には擦れるだけで感じるクリップ、クリにはローター…いつ動くかわからないバイブ…
そんな快感責めを受けてる状態で授業をしながら平然とイクなと言い張る近藤先生…
確かにどれだけ快感に襲われようとも生徒の前で痴態を晒すわけにはいかない。
「い、イッたりしません…生徒の前では…」
(もし危うくなったらトイレへ逃げればいい…)
近藤先生がいつスイッチを入れるかわからぬ不安な状態で教室へと向かった。
それを楽しそうに見送る近藤先生。
私はバイブの違和感に耐えながら廊下を歩いていた。
まだ振動すらないのに連続絶頂のせいで敏感になっている。
歩く度に乳首は擦れ思わず喘ぎ声が漏れそうになる。
ようやく教室に到着し、授業を始めた。
「はい…今日は144ページから始めますよ」
いつものようにハツラツとした声で始め、生徒達はそれに従う。
まさか私がノーパンで乳首クリップ、クリにはローター…中にはバイブが入り、この授業が始まる前まで何度も絶頂を迎えていたなど想像も及ばない生徒達。
私はいつスイッチを入れられるのか不安を抱えながら。
「はい。岡崎くん、このページの最初から読んで下さい」と、いつものように立たせて教科書を読ませ始めた。
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