互いの肌がぶつかる音が響くほど強く貫かれ絶頂が近付く。
主人を裏切っている背徳感と近藤先生の言葉責めが快感を研ぎ澄ませていく。
さらに由美自身にも卑猥な言葉を言わせる近藤先生の手法の術中にハマっていた。
「ハァハァ…ハァハァ…アンッ…く、口マンコに…アンッ…近藤先生の…アンッ…おチンポ様…の…特濃ザーメンを…アンッ…飲ませて…アンッ…下さい…イクッ…」
卑猥な言葉を口にして興奮が高まり絶頂が押し寄せる。
近藤先生も射精が近づきやがて膣から離れると跪かされ口の中にペニスが押し込まれた…その瞬間…一気に喉奥まで精液が飛び出し、やがて口の中を支配する。
(あぁ…この匂い…)
鼻に抜ける雄の匂いに恍惚な表情を浮かべる。
咥えたペニスに歯を立てないように気をつけながら一気に飲み込まないように咀嚼し自分の唾液と混ざり徐々に濃厚なザーメンが薄まっていく。
近藤先生を上目遣いで見つめるとコクッと頷いた。
それを合図にゆっくりと飲み込んでいく。
(これが雄の匂い…)
1度目は嫌悪感しかなく飲み干すのに時間が掛かったが、今回は精液の味を堪能する為にゆっくりと飲んでいった。
精液を飲み干すと、まだ勃起したままのペニスの先に残る精液を吸い取るように舌で舐め取り唇をすぼめて吸った。
(もしかしたら…この人なら…)
由美は両腕を近藤先生のお尻に回して固定すると喉奥を開きペニスを根元まで咥えこんだ。
さっきまで涙目になっていたのが嘘のように喉奥を器用に開くと亀頭を程よく締め付けるような快感を与える。
その様子に驚く近藤先生をよそに今度はほっぺの内側に亀頭を擦り付けて快感を与える。
(主人だと…これだけで、わずか数十秒で射精してた…近藤先生なら…)
唇はすぼめたまま喉奥は開き極太ペニスでさえ息苦しくない。
それどころか近藤先生さえも驚かせた。
そしてゆっくりと口から離した。
「か、勝手な事してごめんなさい…気持ちよかった…ですか?」
妖艶な笑みを浮かべ由美は近藤先生を見つめた。
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