自分の意思とは関係なく、膣内は相性のいいと判断したように近藤先生のペニスを程よく締め付けていた。
締め付ける度にペニスが膣内を広げようとまた新たな快感が走る。
互いの相乗効果で快感が倍増していく。
(ハァハァ…おかしくなりそう…こんなにセックスが気持ちいいなんて…)
主人との営みは一体なんだったのか…とさえ思い始める。
だがそれを打ち消す近藤先生の言葉に慌てて拒絶する。
「ま、待って…約束が…アンッ…中には出さないって約束したでしょ…」
慌てて逃げようとするが、上に覆い被されていては身動きが取れない…
徐々に激しくなるペニスからの刺激に絶頂が近付く…
「お願い…アンッ…イクイクッ…中は…やめてぇ…アンッ…イッちゃう…イッちゃう…アァァァン…」
ほぼ同時に熱い精液が子宮に注がれる。
マグマのように熱くて濃い精液が絶頂した由美に追い打ちをかけるように快感を与えてくる…
(中出しで…イッちゃうなんて…)
絶頂のあとも締め付けは収まらず、近藤先生の言う通り搾り出そうとしていた。
「ハァハァ…ハァハァ…中は…やめてって言ったじゃないですか…は、早く抜いて下さい…」
ドスケベ…と罵られる筋合いはない。
勝手に中出ししてきた近藤先生を睨みつける。
近藤先生を睨みつけながらも中出しで精液を浴びて追い絶頂をしてしまった自分自身さえも苛立ちを覚えていた。
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