主人とならとっくに終わってる行為だったが、近藤先生は1度も射精していない…
それに引き換え私はもう数え切れないくらい絶頂をさせられていた。
(こんなに違うなんて…)
近藤先生に詰め寄った時の自信に満ちた態度がようやく理解出来た。
(踏み込んではいけない人だった…)
自分自身の性欲を満たす為に女性を利用するだけの男ではなく、相手に圧倒的な快楽を与えるテクとペニス…
それ故に佐久間さんもハマってしまったとようやく理解した。
だが…もう遅かった。
主人では届かない子宮を突かれ耳元で囁かれる。
またゆっくりと焦らすように刺激されもどかしさを感じる。
散々他人棒がいいのか…
淫乱…などと罵られても
返す言葉もない。
かと言って簡単に認めたくもない。
「ハァハァ…ハァハァ…もう…終わらせて…気持ちいいのはわかりましたから…
近藤先生のは奥まで入ってきて主人よりも気持ちいい…です。でも…ただそれだけ…私の心は奪えない…近藤先生もどうぞ気持ちよくなって下さい…私の身体でよければ…」
と、僅かに残ったプライドで言い放った。
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