「この淫乱め…素直でよろしい…好きなだけイカせてやる…」
(いよいよ身体を負かしたな…イカせまくって、旦那のことも忘れて快楽に耽ける変態に躾してやる…)
次は動きを止めることなく刺激を与え続ける。
由美からお願いされた後も、乳首に強い力を加えたり、ピストンの速度を上げたりすることはなかった。しかし、ただただねちっこく、執拗に性感帯を攻める。
決して強くない刺激で絶頂してしまうほど、快楽を得てしまったことを自覚させる狙いがあった。
つい先程まで快感を感じたことがなかった乳首は、無理矢理締め付けられ、無骨な指の間で潰されながら快楽漬けとなり…
初めての絶頂を経験したクリトリスは、触られていなくても快感を維持したまま隆起し…
膣は、夫より逞しい他人棒に突かれながら、快感に震えて崩壊寸前で…
夫との圧倒的なテクニックの差を前に、夫への慎ましい愛と、雄に身体を貪られる快楽とが天秤にかけられる。雌の本能がどちらを求めているかを由美に突き付けていた。
そして、絶頂の波が近づき、由美が身体を大きく震わせる。
今度は寸止めすることなく…絶頂している間もずっと…乳首を擦り、Gスポットを抉り続ける。
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