必死で絶頂した事を告げるのを我慢した。
しかしスマホに映る表情…身体の反応から近藤先生には見抜かれていた。
それでも…証拠はない。
往生際の悪い私は「ち、違います…イッてません…」
愛する主人ではイッた事もなく、イカされてもないのにイッたと常にウソをつき、好きでもない男にイカされ、今度はイッてないとウソをついている。
(こ、これも佐久間さんと自分を守る為…早く…終わって…)
そう願うが、下校時間を告げるチャイムはまだ鳴らない。
すると近藤先生は追い打ちを掛けてくる。
耳の穴に舌を入れクリは遠慮なく刺激してくる。
さらに愛液を指で掬い乳首を撫でてくる。
「や、やめて…アンッ…近藤先生…そんなに激しくしないで…」
一度絶頂した身体はさらに敏感になりクリと乳首を刺激されすぐに絶頂が近付いてくる…
(ウソ…また…イッちゃう…もう少し…我慢しないと…)
「ンンッ…ンンンン…アァァァン…やめて…」
と、同時に今度は背中を仰け反らせて絶頂した。
だが…まだ認めない。
近藤先生は手を緩める事なく責めてくる。
「はぁはぁ…はぁはぁ…ダメッ…アンッ…もう…ダメッ…先生…アンッ…い、い…」
これまでにない快感に襲われた身体は得体の知れない感覚に襲われた。
(な、なんか…出ちゃう…)
トドメを刺すように近藤先生の指が激しくなる。
「ぅぅぅぁぁぁん…ダメッ…先生…出ちゃう…アンッ…もうやめて…アンッ…」
(ダメッ…イッちゃう…)
「先生…アンッ…い、、イッちゃう…イッちゃう…ダメェ…アンッ…」
遂に絶頂を口にしながら激しく潮を吹いてしまった。
そして…
キーン…コーン…カーン…コーン…と、下校を告げるチャイムが鳴った。
【今回はしぶとくいきたかったんです】
※元投稿はこちら >>