何度も何度も絶頂寸前まで追いやられては離れていく。
そんな事を繰り返され理性が崩壊しつつあった。
しかしそれを近藤先生は見破り、自身の怒張を露わにした。
それが返って理性を取り戻させた。
「わ、私が…アンッ…負けた場合は…」
確かに決めていなかったがいきなりの提案に躊躇する。
「か、勝手にそんな物出さないで…」
幸いうつ伏せの状態だった為、直接は見てないが、お尻に触れた感触で熱さを感じた。
あと5分…
(大丈夫…我慢出来る…)
「わかりました…私が負けた場合ですね…」
そう言うと勝手にペニスに割れ目を近付けて来る…
「ちょっと…まだ触れないで…」
確かに挿入はされていないが熱いペニスが股を刺激してくると、勢い余って入れられるのでは…と、不安になる。
だがそんな心配をする余裕もなくなるほど、焦らされる事なく激しく敏感になったクリを責められ続けた。
あと2分…
最後の力を振り絞って血が出るほど強く唇を噛み締めた。
(だ、ダメッ…イッちゃう…こんなに気持ちいいなんて…でも…声にさえ出さなければ…)
瞬間…腰をヒクヒクとさせて絶頂した。
まるで全身の力が抜けていくかのような快感を味わった。
だが「イクッ」とは言ってない…
(ば、バレてないよね?イッたかどうかなんて…わかるはずがない…私の勝ちね…)
残り…1分…
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