こんばんは。
少し修正加えて再レスします。
「ここがアラクネさまの…スパイダー・ベールさまの部屋だ。八雲、お前が見事ベールさまと契約できること祈っているぞ。ベールさま、キョウカです…失礼します。」
退魔師キョウカ…二つ名は『女帝』で、最強の退魔師の1人。
八雲たちが尊敬する先輩退魔師で、派閥の棟梁も信頼している麗人。
その私服姿のキョウカと2人で、八雲はアラクネと呼ばれる女妖魔の部屋の前まで来ていた…アラクネはキョウカが契約している友好的な妖魔で、退魔師たちに『触装』と呼ばれる契約を結び力を貸している。
アラクネのベール「八雲、よくいらっしゃいました。話はキョウカから聞いています…さあ、こちらへといらっしゃい」
少し薄暗くピンクの照明に照らされる部屋、中央には大きめの布団が敷いてあった。
アロマが焚かれているのか部屋に甘い匂いが充満していて、それを嗅いでいるときゅんと脳とお腹が疼きゆっくりと発情していく。
アラクネのベール「話はすでに聞いていると思いますが、八雲あなたには『どこを私に捧げて契約するか』を選んでください」
立ち上がったベールの視線は、ぴっちり退魔師スーツ姿の八雲の全身を舐め回すかのように見つめていて。
アラクネのベール「ああ、そうそう。そのドスケベな退魔師スーツは着用したままで、自分で両腕を頭の上で組んでから足をガニ股に広げなさい…相手に服従を誓うワキ見せおねだり屈服ポーズを自分からするのです。
そうすればこの『私の雌猫退魔師である証の鈴付き首輪』を付けて、それからこの『触装ヒトデ』か『肛門触装』か『肉芽触装』を付けて契約をしてあげます。」
卑屈な触装生物たちと首輪を並べ、退魔師にとって屈辱的な契約内容を話す。
アラクネのベール「安心しなさい…これはあなたの先輩退魔師であるキョウカが産み落とした卵から孵化した触装生物です。人族同士の交尾では決して味わえない『気持ちいいという快楽』以外の危険はありませんから。」
安全面を話しながら、尊敬するキョウカが産み落とした触手だと耳元で囁いてあげて。
アラクネのベール「そうですキョウカ、八雲に見本を見せてあげなさい…ワキ見せおねだり屈服ポーズと触装契約というものをね。ふふ…これはご主人さまとしての命令ですよ。」
キョウカ「なっ…八雲の前であんな辱めポーズを…そんなことできるわけ…っ…わ、わかりました…ベールさま…はぁはぁ…くっ…八雲…あまり見ないでくれ…頼む…。」
そういって私服を脱ぐと、その下は純白のぴっちり退魔師スーツ姿で…そのスーツの下には触装生物が寄生し蠢いていて、触装で胸と肛門と肉芽を責められていたのか、汗が混じった雌のフェロモンがキョウカの全身からダダ漏れでいやらしい匂いを漂わせて。
キョウカは羞恥心と屈辱にまみれた恥じらいの表情で…純白の退魔師スーツ姿で、ワキ見せおねだり屈服ポーズを八雲に見せて…
退魔師『女帝』と呼ばれ、妖魔たちが恐れる最強なのに…卑屈な痴態を後輩の八雲に見せ、キョウカよりアラクネの方が上位存在なのだとわからせる屈服ポーズだった。
アラクネのベール「ふふ…驚いたかしら。キョウカは何でも簡単にこなせて日々が退屈で、自身は最強退魔師だという慢心から私との契約時に、唯一興味を持った触装を胸と肛門と肉芽を同時に全て捧げてしまったの…その結果3点触装責めの快楽で屈服させられ、私に抱かれて喜ぶ『私専用の雌猫退魔師』になったの。」
羞恥心と屈辱にまみれ恥じらいの表情をしているキョウカの顎を指先で持ち上げ、そのキョウカの表情を八雲に見せつけ辱めながらアラクネは契約するかを迫る。
アラクネのベール「ふふ…まだ心は完全には屈服してはいないけど、キョウカはもう私の快楽には逆らえずそれ無しでは生きていけない身体にされちゃってるの。
……さて、八雲…あなたも私と契約し、触装と首輪を受け入れて私の『雌猫退魔師』になることを誓うかしら?そうすればあなたは、仲間や人族を守れるだけの強力な魔力を得ることができるわ…大丈夫よ、キョウカみたいに触装を3つも契約しなければいいだけ、優秀な退魔師の八雲なら1つだけなら耐えれるわよね?」
キョウカの胸を両手で持ち上げ、その胸に卑屈に張り付いている触装ヒトデを見せつけながら、八雲に契約をたずねる。
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