「もちろん。ここで時間をかけても我慢ばかりで気持ちよくなれないからね。」
脱がせてもらったお礼に頭を撫でてやると、まずは沙織の前にしゃがみ込み、真っ赤なショーツに覆われた割れ目を視姦するかのようにじっくりと見つめる。…レース越しに割れ目の上の方透けて見え、その割れ目の上端にはクリトリスまで覗いていた。そして下へと視線を向ければ、僅かなクラッチ部分に楕円の色濃いシミが浮かび上がっている。
「沙織も俺と一緒で興奮してくれているみたいだね。…ここにエッチなシミができちゃってるよ。」
下から沙織の顔を見ていたずらっぽく言うと、再び視線を戻しエッチなシミに指先を押し付けるようにしながら小さく上下に動かす。…僅かに食い込む感触とともにクチュクチュと小さな濡れ音が漏れ出してくる。
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