旦那が求めていたのは付き合い始めからのイメージを崩さないままの清楚な沙織だった。…喜んでもらいたくて少しセクシーな下着を選んだこともあったが、返ってきた言葉は『少し派手じゃない?沙織には似合わないよ。』だった。
「すごく似合ってるよ。というかさっぱりしたいはずなのに興奮させられちゃうね。…ほら、そんないやらしい沙織を見せられたせいで、チンポもこんなになってきちゃってるよ。」
対して修一は思ったことを素直に口にし、沙織の意図通りに興奮させられていることを隠そうともしない。…それは修一がお手軽にセックスできる極上の女なのだと考えているから取り繕う必要もなく、この関係が終わってももったいないとは思っても執着していないせいでもあった。
だからありのままの沙織を受け止め、その努力が間違っていないことを示すかのように沙織の手を自分の下半身へと引き寄せる。
ズボン越しにはっきりと伝わってくる大きくなりつつあるチンポのシルエットが沙織の手を感じてピクンと動く。
「もったいないのはこれからお風呂に入ろうとしているところなんだよな。…せっかくだから出たらもう一度着てもらえるかな?
今はそのセクシーな下着姿のままで俺のことも脱がせてくれる?」
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