「じゃあ、いつものように沙織にキレイにしてもらおうかな。…昼間じゃこの身体をしっかりと見ることもできなかったしね。」
そう言って当たり前のように手を引いて洗面所に歩いていく修一。…そこにはあらかじめ2人分の部屋着が準備されていて、本来発揮されるはずだった沙織の新妻力の高さを表していた。
「今日は先に沙織の服を脱がせちゃおうかな。…しっかりと見るのは1週間ぶりになっちゃったしね。」
ここ1週間は忙しく、沙織の家を訪れても風呂に入らずベッドに押し倒すことが続いていた。
沙織の清楚な雰囲気を損なわないふんわりとしたシャツワンピのボタンに手をかけると、上から丁寧に外していく。…その間からは下着に彩られた男を興奮させるラインを描く身体が露わになっていく。
目を引きつけるような女を感じさせる真っ赤な上下の下着。…レースがふんだんに使われ、その下に隠されているべき部分がうっすらと透けて見え、そこ修一の視線が向けられているのを感じる。
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