風呂場から私の着替えを隠したのは公平さんだった。
ニタニタしながら入って来ると、バスタオルを巻いただけの私に
外に置いてあるクルマから、あの恥ずかしい服を取ってこいと言うのだ。
いくら街灯も無く人が通る事もないとは言え、恥ずかしい事に変わりは無い
でも、裸でいる訳にもいかず、私はこっそりとクルマに向かった。
わざとか、ルームランプのスイッチを切ってある。
私は仕方なく、手探りで持って行った。
きっと着ていくと何か言われると思いそのまま持って行く。
玄関に入ると、私が手に持っているものがわかった。
ピンクのレースの下着セットと青色のベビードール・・・
しかも、ショーツは股割れ・・・卑猥以外の何物でもない。
それを着て、子供達を寝かせて来いと言うのだ。
まだ服を着ているだけでもマシだと思い寝かせに行った。
何とか寝かせて、居間に帰って来るとクルマに残した袋から
色々な淫具がテーブルに置かれている。
寝かせてる間に取って来たんだ・・・どれだけ甚振るつもりなの?
怖いけれど・・・好奇心もある・・・もう、普通には戻れない。
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