慎一とはるなさんが帰っていくのを見どけると、他の者と二次会へ行ったが、少し飲むと引き上げ、慎一の家へ向かう。
庭の垣根の間から家を見ると、居間の明かりが消え、豆球が灯ってる寝室に2人が入って来て、はるなさんがレースカーテンを引きながら外を見て蚊帳の中へ入った。
庭の縁側へ回り込むと、二人の話し声が聞こえていたがやがて聞こえなくなり、慎一が何か言って、はるなさんの吐息が漏れ聞こえてくる。
その声を聞き腹立たしく、夫婦なのに悔しい思いになっていた。
しばらくして、慎一のうっと言うような声が聞こえると、ガサゴソと音がしたので終わったんだと引き上げる。
(無理があるような感じになってしまいました。いいシチュエーションがあれば言ってください。)
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