「サリーナ様…今日はもうこの辺で…」
街に行く…という餌がよほど効いたのか、サリーナは1日ても早くより元気になりたいとザーメンミルクの摂取に積極的になった。
朝は、当たり前のように布団の中に潜りこみ、眠っているアレクの朝だちペニスにしゃぶりつき濃厚なフェラチオで精液を絞りとる。
尻からの摂取は夜にとアレクから言われているにも関わらず、昼間の摂取も自らアナルセックスを乞うようになっていた。
この夜も3度の射精を終えたアレクに次をねだるほど…さすがのアレクも呆れるほどだった。
(よほど尻が気に入ったみたいだな…そろそろ本当の処女もいただくとするか…ちょっと尻ばかりってのにも飽きてきたしな…)
ピッチリと閉じたサリーナの割れ目…そこからはフェラチオをしながら尻を犯されながら涎のように愛液を溢れさせている…もう準備は十分整っている…
「サリーナ様…私たち夫婦にとって最後の契りを結ぶ時が来たようです…願えば子が授かる最も大切な契りです…」
アレクにもたれかかるように身体を預けていたサリーナは、顔を上げた。
「えっ?子が授かる契り…ですか?」
キスをするだけで赤ちゃんかできると思っていたサリーナも今ではアレクから色々聞いたことである程度のことは分かってきているようで「子が授かる」と聞いて戸惑いをみせた。
「いえ…子が授かるために行う契りですが…それは2人が心から子を欲しいと願えば…ということで、その行為をすれば子が授かるのではありません…まだサリーナ様のお身体も完全に治ってもいませんし…何より私たちは仮の夫婦…私は心からサリーナ様をお慕いしておりますが、サリーナ様にとって私は…仮の…いえ…今の話はお忘れください…とにかく…サリーナ様がご心配になっていることは大丈夫てすので…それに飲んたりお尻からよりもザーメンミルクの吸収が1番いいので…」
アレクは言いかけた言葉を濁した。アレクに強い信頼を寄せているサリーナ…仮ではなく本当の夫婦にとアレクが迫ればサリーナは承諾するかもしれない。
だがそれはサリーナのほうから言わせなくてはならない…身も心も全て委ねさせて初めてアレクの野望が叶うのだ。
今は世界一の美女の身体を味わい尽くす…それだけで十分だった。
「では…明後日の満月の夜に…」
アレクは敢えて早る気持ちを抑えサリーナの処女を頂く日を2日後とした。
ちょうど満月の夜でもあり、それがいかにも神聖なものだとサリーナに思わせるため…加えて子ができないように避妊薬を飲ませるためだった。
2日後の夜、2人はまた礼拝堂て神に祈った。アレクにしてみれば馬鹿馬鹿しいことだが、サリーナに嘘を信じ込ませるためには欠かせない儀式…
(馬鹿馬鹿しいが…これはこれで…)
アナルセックスに興じるサリーナもゾクゾクする妖艶さだが、神に祈りを捧げるサリーナは何度も見ても見惚れる美しさだった…
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