「ちゃんと大事な英単語を覚えられていて、これで成績アップ間違いありませんよぉ、莉奈。ちゃぁんとこの単語覚えておいてくださいねぇ」
「ホントですか……わかりました…覚えておきます…権蔵先生…」
(知らず知らず口にした卑猥な英単語…
屈辱的な姿勢のまま権蔵に感謝してしまうが…
余りのおかしさに薄ら笑う権蔵を気にもとめなかったが…)
「カチッ…カチッ…」と耳元に聞こえる変則的な音に再びフッと意識が遠くなり…
「ブラジャーとショーツを着けないで勉強すると、とっても物覚えがよくなるのがわかりましたか、莉奈?今日から自宅で勉強するときは、下着を着けずに勉強してくださいね、わかりましたかぁ、莉奈」
「カチッ…カチッ…」
「下着を着けないで…勉強…更に…物覚え良くなる…」
(変則的な音…催眠状態で刷り込まれる権蔵の指示を自らも復唱しながら…
乗っていた机から降り…乱れた制服を整えながらフラフラと勉強していた席に戻ると…
そのまま突っ伏し眠ってしまう…)
「一瀬さん、一瀬さん。今日も頑張り過ぎてしまったようですねぇ。いろんな英単語を覚えるのを頑張り過ぎましたかねぇ」
「………ん…ん?…えっ!?」
(昨日の様にまた眠っていたのかと…
異臭を放ちニヤケ顔を近づけ起こしてくる権蔵に気付き…)
「ま、また寝ちゃってた!?
が、頑張り過ぎって…えっ!?」
(自分が思っている以上に時間は経っておりびっくりしてしまい…)
「こんな時間まですみません…権蔵先生…って…ん?」
(遅い時間まで残ってしまっていたことには素直に謝ったものの…
自分の身体の異変に気付き…)
[いやいやちょっと待って…えっ!?…う、嘘でしょ!?
い、いやぁ~な、なんで私下着着けてないの!?]
(ブラもショーツも身に着けていない現実に制服の上から手で抑えて確信するも…
自分のカバンからはみ出している自分の身に着けていたはずの下着に気付き…
何やら言っている権蔵の言葉など何一つ耳に入らず…)
「な、何でもないです!今日も遅い時間までありがとうございました!キャッ!」
(まさか自分がブラもショーツも身に着けていない状況だと権蔵何かに知られたりしたら洒落にならないと…
必死に隠しながら帰り支度をすると…
慌てふためき逃げるように視聴覚室から出ようとするが躓き転びそうになり思わず悲鳴を上げけしまうが…
その時、態勢が崩れ僅かにスカートが捲れてしまうがパニックでそのことに構う余裕のないまま…
ひとまず視聴覚室から出て女子トイレに向かう…)
「もう…何なの今日は…意味わかんない…
なんで下着脱いでるのよ…私…
着けてなかった?いやいや…そんなはずないのに…」
(訳のわからない状況にブラとショーツを身に着けていくが…)
「えっ!?…何か…ヌルって…気の…せい…?」
(下着を穿かないで帰るわけにもいかないため…
違和感を感じながらも一刻も早く帰ろうとトイレの個室で制服を整えると…今日はこのまま急いで帰宅していく…
まさかあの権蔵の異臭を放つ涎まみれのショーツを穿いているなどとは夢にも思わず…)
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