将さん、こんにちは。
雨ですよ。゚(゚´Д`゚)゚。
それに冠水などあるかもとネットニュースに入ってきました。
酷くならなきゃいいのですが……。
【回想編です。】
言葉にしてもらえると嬉しいと将が言うとよりそれを伝える。
「お胸の横のところ……、擽ったいですが気持ちいいです。
背中のところが擽ったいですが気持ちいい……、ンッ、ンンッ……。」
白磁器のような肌の色が桜色に染まり肩で息をしているのが判る。
「ンハァッ……、そこは……、あ、愛……えき…、です……。
将さんが咲夢の…、気持ちいいところを……、触るからぁ……。
ァァァッ……、触ったらダメです……、恥ずかしい……。」
将の手が両腿に入るとソープとは違う液体が…、手を動かすとヌチュっ、ヌチュっとソープか愛液の区別が出来ない音がする。
次第に腿の抵抗がなくなり少し脚が開いている。
「アッ、クフッ……、将さん、鏡に……。」
泡に塗れはっきりとは見えない秘部が映ってしまっている。
「恥ずか……しい……、です……。」
【取引会社とマイマイ&奏楽編です。】
〈副社長、少し宜しいでしょうか?〉
〈何だい?〉
部長、中嶋恭恵、その他の社員から離れると担当者が将から言われたことを副社長に伝える。
〈そうか、山神さんがね……、彼とはこれからもご一緒することがあるだろうから要望を叶えなければならないだろうね。
〇〇部長、ちょっと……。〉
〈はい、何でしょうか?〉
中嶋恭恵を支社に移動させ企画部と関係ない部署にも異動させると話すと。
〈副社長、ならば中嶋の地元の支社で宜しいのではないでしょうか?
確か〇〇県の支社、定年する社員が出まして中嶋をその後釜に総務部ですが
中嶋と同年代の独身男性社員が営業に居りましてうまく行けば……。〉
〈そうだな、その営業社員は優秀なのか?〉
〈ケツを叩けば中々の人物と聞いています。〉
〈その役目を中嶋にか?〉
〈はい、きっと中嶋もその社員も気にいるかと…。〉
〈副社長、部長、そろそろ病院の方へ向かわないとですが……。〉
〈中嶋さん、本日、この時間より出勤停止をしてもらう、その後は追って知らせる!帰りなさい!〉
〈そんな………。〉
【病院編です。】
〈マイマイ、そんな泣きそうな顔しなくたって俺っちなら大丈夫だから!〉
〈でも消えないかも傷なんだよ?〉
〈奏楽、何があったんだい!〉
〈母ちゃん、大したことねーよ。〉
〈オバさん、あーしのせいで奏楽に怪我させちゃってごめんなさい。〉
〈失礼致します。〇〇会社で副社長させてもらっています、〇〇です。
この度はご子息に負傷させてしまい誠に申し訳ございませんでした。
当該社員は出勤停止の上、その後厳しい処分をと思っております。〉
〈誠に申し訳ないではなく何があったか説明してほしいんだけど。〉
担当者、マイマイ、奏楽が事情を説明すると。
〈奏楽…、偉い!よくやった!
女の子の顔に傷ついたら不味いもんな。
流石、母ちゃんの息子だ!〉
〈オバさん、ごめんなさい、奏楽もごめんなさい。〉
〈マイマイ、気にするなよー。
母ちゃん、自慢の息子になれたか?〉
〈調子に乗るな!(デコピン)〉
〈会社として治療費と慰謝……。〉
〈治療費はもらうとして慰謝料は要らないよ、なっ、奏楽。〉
〈あぁ、母ちゃん、あの女が悪いんであって会社は悪くない。〉
〈それに中嶋って人は傷害で逮捕されるんだろ?〉
〈それも示談にしてやるよ、何かあの女、追い詰めるとあのオッサンと咲夢ちゃんに付き纏いそうな気がするんだよな。〉
〈奏楽、あーしもそう思う。〉
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