咲夢さん、こんばんは。
今日は暑かったぁ・・・明日も暑いみたいですから熱中症にご注意を。
【回想編です。】
『もちろん、おっぱい大好き・・・(笑)俺だけじゃなくて、女性のおっぱい嫌いなんていう男は、格好つけてるだけだと思う。』
顔を左右に振ると、ブラジャーの片方のカップがずれ、双の膨らみが露わになり、ブラジャーが肩紐により咲夢の腕にぶら下がる。
少し硬くなり始めた蕾を口に含み、舌先で転がしながら、
『そういうやつは、俺はそんなにスケベじゃないよって、言いたいんじゃないの(笑)』
言い終えると、脱衣所で咲夢を全裸にさせて、浴室へ入り、浴室椅子に咲夢を座らせ、背中からシャワーをかけて、ソープを手に出し背中から腹・脱根に塗っていく。
ソープにより滑りが良くなった将の手が、ニュルニュルと咲夢の身体を這いまわる。
【本編(現在編)】
『魚か……ムニエルなんてどうかな?鯛とか鰆とか……浜田鮮魚店に寄って買っていくから。』
浜田鮮魚店に行き、〇を〇〇用に二切れ店主の親父に頼んでいると、奥から女将の声が。
<父ちゃん、大変。奏楽が病院に運ばれたって!私病院行くから店宜しくね。>
そう言うと一度奥に引っ込んだ女将は、用意を整え店を飛び出していく。
<奏楽の奴、何やらかしたんだ、あいつは。>
『奏楽君、どうかしたんですか?奏楽君、城井さんと一緒に、私の仕事先で会いましたけど。。』
<山神さんの仕事先で??山神さんはCMだったかを作ってるんだっけ。城井さんってあの派手な姉ちゃんだよな…俺はあんな派手な姉ちゃんじゃなくて、咲夢ちゃんみたいな…>
これ以上はやばいと思ったのか、親父は最後の言葉を飲み込む。
将は苦笑しながら
『奏楽君、城井さんと仲良く見えましたけど。それに二人と別れるまでは、奏楽君元気にしてたんですけど。』
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