将さん、こんばんは。
久しぶりに既に眠くなってます。
【回想編です。】
「そうなんです、何だかお尻が丸く、大きくなったような気がします。
これも成長なのでしょうか?」
少女から女性の体に変化していくのに少し戸惑っている咲夢。
「将さん、指だけでお尻……。」
リズミカルに指でタッチされ咲夢はモゾモゾとしてしまう。
「温泉旅行から帰ってきたら将さんがなさりたいようにしてください…。
以前仰っていた体位ですね、はい、咲夢も勉強するので教えてください。」
【マイマイ&奏楽&中嶋編です。笑】
〈ちょっと!あんたのせいで仕事降ろされちゃったじゃない!〉
〈マイマイ、危ない!何すんだよ!〉
バチンッ!と派手な音がし奏楽の頬に平手打ちと爪で引っかき傷が出来てしまう。
〈奏楽?!小母さん、なんてことするんだよ!〉
〈うるさい、うるさい、うるさい!〉
〈何してるんだ!〉と警備員。
〈この女がマイマイを叩こうとしたんだ!〉
〈奏楽、血が出てる!傷が……。〉
〈マイマイじゃなくてよかったぜ!〉
警備員が中嶋恭恵を拘束していると担当者が出てくる。
〈中嶋さん、貴女って人は、モデルさんに傷がついたらどうするつもりですか!
君、庇ってくれてありがとう、病院へ行こう。〉
〈庇うって…、マイマイが襲われると思ったら体が自然に動いただけで病院は大丈夫っす。〉
〈奏楽、その傷、跡残るやつだよ。〉
〈尚更、マイマイじゃなくてよかった!〉
〈奏楽……。〉
〈とりあえず病院へ行こう。
警備員さん、申し訳ないが中嶋を会議室へ連れて行っておいてください。
企画部の部長と各関係者に連絡しなければ……。〉
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