将さん、こんばんは。
連休前の仕事疲れました……、あと一日頑張ります。
お付き合い頂けるの嬉しいです(*´艸`*)
【本編です。】
ママさまに連れられ父さまとふたり泊まる部屋まで来るといつもそうしているのか
部屋のドアが開き咲夢の手を握るママさまの肩を抱き中へ招き入れる父さま。
「父さまたちも仲がお宜しい様ですね。」
と笑顔の咲夢と慌てたような父さま。
〈さ、咲夢…、イヤ、これは勉強先での、その……癖がついてしまったな。〉
〈ふふふっ、娘の前だからと照れなくてもいいじゃないですか。
これくらいのスキンシップは普通よ。
咲夢たちだってそうじゃないの?ねっ、将?〉
少し慌てたような照れたような咲夢と少し不機嫌そうな顔の啓輔。
「そ、そんなこと……、あります……。
父さま、ご気分でもお悪いのですか?旅行中止にしたほうが……。」
咲夢の言葉が終わらないうちにママさまが笑い出し部屋の中へとみんなで入る。
〈インスタントだけどお茶でも飲む?〉
【さくらラブ編です。笑】
さくらの事、否、肌が忘れられない沢街博己は仕事終わりに肌が綺麗と言われている某芸能人のSNSを観ていた。
〈んーー、……綺麗は綺麗なんだが何か透明感がないんだよね。
他に……(カチッカチッ……)
ん?コレは?いつの間にフィギアのページか?
………さくらちゃん?まさか!!イヤこの体系は流石に違うか……、ショウが私たちに黙ってこんな企画するわけないもんな。
が………気になる、アドレスをコピーしてショウに送るか………。〉
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