咲夢さん、こんばんは。
大分暖かくなってきたと思ってカレンダーを見たら、もう明日から5月だったんですね。
温かくなって当たり前か('◇')ゞ
このままお付き合いしますよ(*^-^*)
本編です。
一時カフェで過ごした後、ホテルのチェックイン時間になり、一足先にホテルフロントに戻る啓輔と涼香。
少し遅れて、咲夢と将がホテルに顔を出した時には、啓輔の姿はそこに無く、涼香だけがソファに座っていた。
<二人とも、遅かったわね。啓輔さんはついさっき部屋に荷物を運んでおくと言って、部屋に行ったところよ。まだ時間あるから、私たちも一度部屋に行きましょう、〇〇〇号室よ。>
そう言い、咲夢と将を先導するようにエレベーターホールに向かう涼香。
エレベーターに乗り込むと
<将、貴方将来の事、ちゃんと考えてるでしょうね?(少し厳しい表情・声)咲夢も将の言うこと唯々諾々と聞いてるだけじゃだめよ。>
『きゅ…急になんだよ……じ…実は…』
将がどもりながらそう言った時に、エレベーターの扉が開く。
<さあ着いた、この階よ。>
そう言うと、咲夢の手を掴み歩き出す涼香。
<少し部屋で休んでいきなさいね、咲夢。将もね。運転ご苦労様(笑)>
部屋のノブを何度かガチャガチャしていたが、ドアが開かなかったのかインターホンを押す涼香。
<啓輔さん開け……>
いい終わらない内に、ドアが開き啓輔が顔を見せる。
【ナカイチ編】
北の大地…広大な北の大地をイメージしてました(笑)
<フィギアか…今まで興味もなかったが、どんなものなのか覗くだけ覗いてみるか。>
シャッターに貼ってある紙をスマホで写真に撮るとその場を離れ、少し散歩を続けてから、アパートに戻るナカイチ。
<しかし今日は涼しいな…こう涼しいと人肌が恋しいよな…>
【大名編(笑)】
遠く離れた北の大地で、ナカイチがお姉さんを呼ぶ決意をしたころ、緑子を嬲り終え満足した大名が、蠟を肌につけたまま全裸でベットに倒れている、緑子に声をかける。
<いい映像も撮れたし、そろそろ用意して帰ろうか緑子。>
そう言って、緑子の胸についている蝋を優しく剥がしながら声をかける。
<立てるか緑子?いきすぎてまだだめか?(笑)この映像ショウに送ったとして、さくらちゃんが見たら、どんな顔するんだろうな?そんなことを考えるだけで楽しいよ。>
<ご主人様ったら(笑)……さくらちゃんにはこんな愛し愛され方もあるんだって、分かってもらえればいいんですが…>
自分の腹の蝋を取っていた大名の手を取り、まだ濡れている自分の局部に導く緑子。
<もうそろそろ行かなければいけないことは分かってますが、もう一度だけお情けをいただけませんでしょうかご主人様。>
緑子の手が力を失いかけている大名の肉棒に伸びていく。
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